どうも、チョコ大好きなwasabi( wasabi_nomadik)です。
こう見えて(?)甘いものが大好きなので、普段は食べ過ぎないようにあんまりお菓子類は買わないようにしています。今回は日本にいる家族へのギフトとしていくつか近所のスーパー”REWE”で買ったチョコレートをご紹介したいと思います。
お店ごとにもちろん置いてある商品の品数は違うのですが、今から紹介するチョコは大体どこのスーパーでも見かける事ができるのでドイツに来た際は是非試してみてください。
こちらはドイツの有名なチョコ会社Ritter SPORTの小分け包装されたチョコです。細かいのでばらまき土産としても活躍してくれますし、味もおいしいのでおすすめです。日本でもこれの板チョコがPLAZAや成城石井などの輸入食料品店で手に入りますが、こちらで買うと日本の値段の半額以下です!
これはドイツの製菓会社Merciのチョコ。色んなフレーバーのチョコが小分けにされていて見た目もかわいいし味もなかなか上品。すごく高級なチョコとまでは言いませんが、パッケージもしっかりしているので人にギフトしても喜ばれると思います。私はこのチョコを初めてみたのはオランダだったので、オランダのメーカーなのかと思っていましたがドイツみたいですね。今は70カ国以上で売られているんだとか。
こちらは「猫の舌」を意味するチョコレートKatzenzungenです。日本でもフランスのチョコブランドDEMELが出している猫の舌チョコが人気みたいですね。でも、KatzenzungenはDEMELほどお高くありませんし、箱の見た目もなかなかかわいいです。味は、すごくおいしい!というわけではないけれど食感が好きです。
こちらはウィーン発祥のチョコウェハース、Mannerです。ヘーゼルナッツが入ったチョコクリームにさくさくのウェハースがすごくおいしくて病み付きになります。けっこう甘いのですがその分コーヒーやお茶ととても合います。しかもこれ、何気にビーガンなんです。(卵・乳製品なし) なので乳製品の摂取を控えたい私はこのウェハースをよく買っています。大袋のパッケージもあります。
これはクリスマスが近づいて来た今の時期にスーパーで手に入るチョコ達です。面白い事にドイツのスーパーではハロウィングッズはほとんど見かけず、よりクリスマスが全面に押し出されています。もうクリスマスチョコ用のワゴンなんかも設置されていてクリスマスへの準備が万端すぎるんです・・・!日本に例えると11月初頭からお正月の鏡餅がコンビニやスーパーに並び始めるという感覚でしょうか。
【番外編】
こちらはチョコではありませんが、ドイツが誇る黒パン、プンパーニッケル(左)と、マウスのイラストがかわいい全粒粉パン(右)です。プンパーニッケルって四角いタイプが主流なのですがこんな風に小さくて丸い、カナッペのようなタイプもあるので今回送る事にしてみました。パンを郵送で送って賞味期限は大丈夫なの?と思うかもしれませんが、プンパーニッケルは日持ちするので来年の2月まで賞味期限がありますし、マウスのパンも期限が今年の12月末まであるので、荷物が1週間以内で届くことを考えれば全然大丈夫。
プンパーニッケルはクリームチーズを塗ったり、チーズをのせたり野菜のスライスやサーモン、ハム、サラミなどをのせて食べるのが主流です。日本でもアマゾンや成城石井などで購入できるので気になる方は是非トライしてみてください!お手軽にドイツを味わえますよ^^
それにしても、お土産を買いながらドイツっていいなぁ〜ってつくづく思いましたよ。
スーパーに売ってる物でも人にギフトできるクオリティのものがたくさんあるんです。そして、リーズナブル。
イギリスにいた時はスーパーにあるもので人にギフトしたいと思えるものはなかったから、いつもロンドンのデパートまで行って買いに行ったりしていました。今考えると恐ろしい・・・。まぁスーパーにも階級があって、Waitroseなどの高級スーパーに行けば人にプレゼントできる質のものもありますが、やっぱり値段は高くついちゃうんです。
同じヨーロッパでもこういう違いがあるのは面白いですね。みなさんはドイツのお土産に何をもらったら嬉しいですか?