こんにちは〜。
週末はBig partyでした。まだ休日気分で今日は日曜日だと思ってたら月曜日になっててびっくり。
Partyは語学を学ぶのに最適です。私は英語もドイツ語もPartyや飲み会で鍛えたと言っても過言ではない。Partyとか人がいる場所ってワクワクするし、「喋りたい!」という気持ちがすごく強くなる。周りが何言ってるか全然わからなくても勝手に楽しい。
で、一緒に楽しい場を共有していると「私がポルトガル語が分からないわけ、ないじゃん??」って気持ちになってくるのです。笑
なんていうか、こんな気持ちが通ってて楽しいのに実際はポルトガル語が分からないから言いたい事が言えない。
え?ないないないない!わかるわかるわかる!
とすごく強い気持ちが湧き上がってくる。そうすると、なんか喋れるのです。笑
これを私は思い込み戦法と呼んでいます。
この週末は新たな始まりを感じたよね。
ポルトガル人に囲まれて、周りが何を言ってるか全〜く分からない。
めちゃめちゃワクワク。これこれこれ!この感覚!って感じだった久々に。
思えば、ドイツ語だってこうして覚えてきた。
Party行って、周りが全部ドイツ語。
全然わからない!悔しい!分からないはずがない!
これを何十回も繰り返していくうちに、喋れるようになった。
あの時のPartyで話せなかったこと、聞き取れなかったこと、今なら全部わかる。
結局、楽しむことが1番!
言語ってどんなフェーズでも楽しいから好きだ。
全く喋れない時は喋れないなりに、無知のおかげで何も気にせずぶっこんで行ける強みがある。コミュニケーションにおいて、その文化も言語も知らないからこそ出会う相手は私の視点や発言を面白いと思ってくれることもある。
だんだん喋れてくるようになると、その国のマナーとか含めて現地にローカライズした振る舞いができるようになる。そうすると、現地で認めてもらえるようになる。この段階ではもう、割とその国の考え方や文化が自分にインストールされていると言ってもいい。
これがもう本当楽しすぎる。
この楽しさのために動く。学ぶ。
〇〇しないと取り残されるからやる
とか、〇〇しないとネガティブな結末が待っているからやる、とか、そういうのは私のスタイルじゃない。モチベーションが負だから。英語ができないと将来困るからやるっていうのも、なんか違う。言語の凄さって、そんなもんじゃないと思ってるから。
というか言語に限らず、負のモチベーションで何かをするのはもう飽きた感じがある。
自分で勝手にリミット作って、それに見合っていなければ自分はいつまでも何かが足りない、一人前の人間ではないと思うような考え方、そろそろ卒業しよう。
自分は今のままで完全であり、全て持っている。
ここから始めよう。
「しなきゃ」という強迫観念ではない「これやってみたい」を原動力に。
それが自分のやり方。
だって、この世の中に「しなきゃ」なんて一切なくて「したい」しかないと思うから。
しなきゃっていうのは、だいたい誰かが決めた物差し。それを自分の中でも「しなきゃ」って思い込んでしまう。
でも、「したい」って気持ちは自分の中からしか出てこない。
だから、「したい」って気持ちこそが自分自身なんだ。
自分の人生、自分のやり方でやらなきゃ意味ないっしょ。
それを証明していくのが人生。