道に迷うことは必ずしも悪いことじゃない

今、計画通りに物事が進まない、今後どうしたらいいかわからないという状態を経験している人がたくさんいると思う。

いろんな情報が入ってきて混乱して、身動きが取れなくなる人も多いだろう。

でも私はそういう状態が必ずしも悪いことだとは思わない。時々、道に迷うことで本当の意味で自分の道が見つかることもあるから。

それと同時に「揺れてる」状態というのは可能性が開かれている証拠でもある。

つまり自分を大きく変えるチャンスだ。

 

いいじゃない、今自分が何をすべきかわからなくたって。人はそれぞれ使命があるからそれが見つかった時は嫌でも猛烈に働くよ。もうその時は「働く」って概念じゃないけどね。

 

私は人間、みんなデフォルトで頑張り屋さんだと思う。本気でLAZYな人なんていない。だって、何かに夢中で頑張っている状態は気持ち良いに決まってるから、何やればいいかわからない時は最強にチルってればいいのさ。昼過ぎに起きてだらだらしててもいいじゃない。

 

どんな状況でも楽しめるというのは最強だけど、じゃあ実際にそれはどういうことなのか?

「どんな状況でも楽しむ」というのは無理やりポジティブに持っていくことに聞こえるけれど、実際は「どんな状況もジャッジしない」ことなのだと思う。

嫌なことがあっても、善悪の判断をせずにチルッてる。

嫌なことが重なったら、「私の人生マジ漫画だな〜卍」と、映画の主人公になって。

どんな出来事も、どんなストーリーを作るか、だから。人生はアート。

 

自分の力で無理やり押し通そうとしない。最強にLAZYになっていていい。ある意味自分に都合のいいことだけ妄想してニヤニヤしてればいい。

つまり、本当、何もしなくていい。

正しくいうと、何か「しようと」しなくていい。体が勝手に動くことだけしてればいい。

 

そう思ったのは昨日のとある出来事。私は昨日、家から歩いて20分くらいのところにあるタピオカ屋にタピオカを買いに行こうとしたのだけど、極度の方向音痴なので迷ってしまった。何回も行ったことある場所なのに迷う自分にイラつくこともできるし、タピオカが飲みたくてしょうがない欲求を増幅させてそれが満たされない部分に注目することもできる。

 

でも、道に迷ったおかげで今まで知らなかった綺麗な景色を見つけることができた。

「あ〜こんな綺麗な場所あったんだ〜」と見たことのない景色を見て感動した。そんでテクテク歩いてたら、視界が開けてきてスケボーにぴったりな海沿いの最高の場所を見つけた。海沿いで、地面がスベスベしてる広い場所。条件がすべて揃っていた。

 

実は、それは私がずっとニヤニヤ妄想してたことだ。海辺でチルッてスケボーしてぇ〜〜。と強く願ってた。

 

その瞬間、タピオカも、いつまでたっても道を覚えない自分の方向音痴も、すべて忘れてスケボーで遊びまくった。

もうその時間が本当に楽しくて幸せで。太陽と海のある場所でスケボーを思いっきり走らせる。ずっと、こういう場所がどこかにないかなって探してたんだけど、それは道に迷うことで見つかった。当初の目的とは違ったけれど、タピオカよりも、もっと本当の意味で自分が探していたものが見つかった。

 

それで数時間遊んでいた。もともとタピオカ飲みに行こうとしてたくらいだから喉がカラカラになったけど、何か飲むのもめんどくさくなるほどスケボーに夢中になっていた。

 

でもさすがに直射日光の下で何時間も遊んでいたらめまいがしてきて、海沿いのキオスクに寄った。私がお店に着いた瞬間、別のおじさんがやってきて、店員さんと話し込み始めた。顔見知りの人たちみたいで、私が飲み物を頼めるまでに結構時間がかかりそうな感じだった。15分ほど待ったけどまだ話し込んでいて、私は喉がカラカラで今すぐ何か飲みたい気分だったけど、ここでも焦らない。Chill chill~~~☆風が気持ち良いから、この風を感じていよう。

 

だから外のベンチに座ってぼーっとその人たちの会話を聞いてた。眠くなってきたから電車で居眠りするみたいに寝ながら話を聞いてみることにした。そん時も太陽が気持ちよくてね。何言ってるか10%くらいしかわかんなかったけど、ふと「ポルトガル語スピードラーニングができるなこれ」と思って、会話に参加してみた。石川遼くんもビックリのポルトガル語のシャワーだね。何言ってるかわからないけど、「ウンウン」とか頷いて。

でもめちゃくちゃ集中してると、だんだんテレパシーみたいな感じで言ってることがわかってきて。

 

おじさんに「どこ出身?」て聞かれたから日本って言ったら、なんか日本について語り始めた。

そしたら、そこにいるおじさんと店員さんと仲良くなって、飲み物をもらった。

店員さんは大学で政治を教えている先生らしくて、ポルトガルの歴史や言語についていろんな話を聞かせてもらった。

お店はコロナで入れないようになってたんだけど、信頼してもらったみたいで中に入れてくれて、お茶菓子まで出してくれて結局1時間くらい話した。

 

そしたら、そのお店の中に私が最近気になっていたスプレーアートがあった。しかも私がやりたいと思っていた「惑星」のアートだった。ちょうどその前日、惑星のスプレーアートについて動画を見て調べまくっていたところで、とある日本のアーティストの作品を買いたいな〜とか思ってたくらいだったのさ。その惑星の絵は店員さんの友達が描いたものらしい。スプレーアートのこと、現地でどのお店でどの塗料がいいのかとか、相談できる人がいたらな〜と思っていたけど、その友達紹介してくれるみたいで、やったー!いい感じのスプレー缶が手に入れば、前回の投稿で書いたハイドロディッピングもできちゃうしね。それも道に迷ったことで見つかった。

 

しかも、私が絵を描いてることを話したら私の絵をそのお店で売らせてくれることになった。それも、なんとな〜く考えてたことだけどここに来て一気に話が進んだ。

 

wow x1000の衝撃と、感謝。

私は逆に、その店員さんが困っていたことを解決できるリソースを持っていて、店員さんも私と出会えたことをすごく喜んでくれて。winx1000の関係。ただただ楽しくて嬉しいだけ!

 

嘘みたいな本当の話なんですよこれが。夢の中で生きてるみたい。

もう夢でも現実でもどっちでもいいや。笑

寝るの好きだし、夢の中で生きれるなら夢の中で生きてたい。笑

 

どれもこれも「見つけよう」と焦ってないから見つかった。

私がしていたのは「見つかったらいいな〜」ということをワクワク想像しながら思ってただけ。

焦って手に入れようとした「タピオカ」は手に入らなかった。

けど、本当の意味で自分が求めていたものは道に迷ったから見つかったんだよね。しかも1番ベストな方法で。本当の意味で自分が求めていたものとは、本当の意味で自分が心からワクワクできる何かだった。

 

人生を楽しみたいなら、人生を心配しないで楽しめばいいんだよね、「今すぐ」に。

これがないと、あれがないと、幸せになれない!と思っているならそれは他力本願の幸せなんじゃない?まぁそれも、必要な過程だから、全てを肯定するスタイル。虚しい感情も、悲しい感情も、楽しい感情もすべてはアート。人生の美しさを感じるためにある。

 

Stay homeな今だけど、本当に重要なのはStay happyだ。

これってすごく難しいよね。私は常にStay happyでいられるように頑張ってるけど、それを忘れてしまうことが多々あるよ。いろんな惑わせてくることがあるから。でも、その迷いにも感謝。だって、その度に重要なことは何かって思い出させてくれるから。つまり、happyでもunhappyでもなんでもOK!!え、矛盾してる?でも結局はhappyに帰ってくるからどんな状況でも心配しなくていいってことなのさ。道に迷うことも、必要なんだ。unhappyに感じる時は、そう感じたいから感じてるんだと思うし。良いも悪いも、すべて肯定。

 

だから、戦うのはそこだけ。自分自身との戦い。どんな時でもhappyでいる戦い。心配しない戦い。他人と戦ってる場合じゃない。そういうメッセージを込めて、新しく始めたブログは自分の帝国を築く、”Build My Own Empire”なわけです。自分という中央集権との戦い。

 

だって自分との戦いに勝ち続けていれば周りがどうでも、happyでしょう。自分という人間は、自分という人間をhappyにできるすごい力を持っているんだよ。そして、それはウイルスみたいに人に感染していく。

 

瞑想が流行ってる最近だけど、迷走もなかなか悪くないもんだよ。

迷走しながら瞑想。

迷いながらも走ってるんだから、やっぱり人間はデフォルトで頑張り屋さんなのだ。

だから、頑張らないことを意識した方がバランスのとれた人生になるのは、納得がいくのよね〜。

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2015年からドイツ・ベルリンに在住し、現在はポルトガルにも拠点を置きながら世界中を飛び回って仕事をするスタイルのwasabiがあなたのビジネスを広げるアンバサダーとしてイベント主催、MC/日英独通訳、現地リサーチからコンサルまで承ります。

 

現在はモビリティ、インフラ、BlockchainとAI、アート関連のお仕事を中心に承っていますが、特にジャンルは問いません。

 

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