神戸の位置情報テクノロジー企業「Georepublic」オフィスに遊びに行きました

こんにちはwasabiです。

今日は4年ぶりに神戸に遊びに来ました!

最後に神戸に来たのは2016年にTEDxYouthに登壇した時以来。なんだか感慨深い。

思えばここから人前でプレゼンをする機会がグッと増え、そこから通訳の仕事に挑戦するようになり、企業の商談や人と人を繋げる機会が増えたことが今の「コミュニケーター」としての仕事の形になっている。神戸はそういう意味で今の自分のスタイルが始まった場所と言っても過言ではないかもしれない。

 

そんな神戸に今回来たのは、ひょんなつながりでリスボンで知り合った企業「Georepublic」のオフィスに遊びに来るため!Georepublicは東京、神戸、ミュンヘンに拠点を置く位置情報テクノロジー企業です。地図・交通関連のソフトウェア開発を数多く手がけており、次世代型市民協働プラットフォーム「My City Report」やオンデマンドモビリティサービス(乗り合いタクシーなど地域交通のサポート)、神戸あしやのスタンプラリーのアプリ開発など様々。

 

ファウンダーのダニエルさんはドイツ・ミュンヘン出身。

大学では地理学を学び、日本にまつわる論文を提出したのだとか。日本にはもともとスキーの講師としてやってきていたというから驚きです。スキー講師から、地理関連の会社を起業するとはなんだか意外です。

Georepublicメンバーのみなさん

気になったのは、日本とドイツで比べた時に日本の地理で特徴的なことは何か?ということ。

ダニエルさんによると、日本の大体の都市では「センター」が存在しないことだそうです。

 

例えばドイツ語で「街に繰り出す」という表現をする時は”Ich gehe in die Stadt.”と言います。”Stadt”というのはドイツにおいて街の中心部を表していて、大体の場合”Stadt”は街に一つしかありません。だから、「街に行く」といえば、どこに行くのかわかります。

 

でも日本の場合、「街に行く」とか「中心部に行く」と言っても、「どこの中心部?」ってなることが多いですよね。東京だったら、中心部は東京駅なのか渋谷駅なのかわからない。

 

あとは、日本の街は駅を中心として発展していることも興味深い点だそうです。

ドイツの街は中世の時から周りを石壁で囲まれた街として街が発展したため、鉄道ができた時に街の中心部に電車をアクセスさせることができなかったそうです。だから「街の中心=駅」ではない。一方、日本の駅は大型ショッピングモールに人を呼び込むために設計されたところが多いので駅が街の中心になっていることが多いそうです。あと、高層ビルは駅近くに立っていることも多い。

 

そこで私の質問:「え、でも日本も昔は鉄道なかったのになんでヨーロッパと街の作り方が違うのだろう?」

 

「それは日本の場合地震があるから最初から新しく街が作り直されたのでは?」とのこと。な〜るほど….。

 

地図のことや、日本とドイツの都市の作り方など学ぶところが多かった。

 

オフィスの風景

 

今回このオフィスに来たのはGeorepublicが現在取り組んでいる欧州委員会のプロジェクトについてインタビューをするためでした。詳細は、3月あたりにプロジェクトがリリースされてから書くことになっています。

 

インタビューした後は、みんなでカレーうどん食べに行ってそのままこのオフィスで作業させてもらったよ。

吹き抜けがおしゃれなオフィスでした。

 

作業しながら、ファウンダーのダニエルさんといろいろ雑談したり、お互いのビジネスについて情報交換をしたり…仕事っていうか、なんだこれは!?ただただ楽しい。

 

最近の私はこんな感じでいろんな人に会って、いろんな会社に顔だして、たまに1日社員みたいに一緒に仕事して、その中で私が世界中をウロついている中で見聞きしたこと(かっこつけると”見聞”)を共有しています。あとは、ただ飲んだくれてます。

 

普段知らない世界のプロフェッショナル達からその世界のことを聞けてとても楽しい。

今回の神戸滞在は短かったけれど、いろんな良い出会いがありました!

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現在はモビリティ、インフラ、BlockchainとAI、アート関連のお仕事を中心に承っていますが、特にジャンルは問いません。

 

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