ポルトガル語の魅力〜魅惑の文法ESTARにどハマり

こんにちはwasabiです〜。

私は昨年の7月に1ヶ月間のホリデーとしてポルトガルを訪れたのですが、様々な偶然が重なったことや、すっかりポルトガルの文化や人々が気に入ってしまいそのまま住み付くというまぁなんとも私らしい流れで今こうしてポルトガルに滞在しています。この話はすごく長くなるのでまた気が向いたら別で書こうと思いますが、人生って本当何があるか分からないですよね〜。

 

そして、私がポルトガル語に惹かれるのはポルトガル語がまさにそのことを体現しているように思えてならないという理由があります。

 

4か月前に初めてポルトガル語の語学学校に通い、そこで学んだ衝撃の文法が「ESTAR」です。私はこの文法を学んだことによってさらにポルトガル語をもっと学びたい!マスターしたい!という気持ちが大きくなりました。

 

ESTARとは、ポルトガル語特有の「不確実性」を表現できる文法の事です。英語だと”can be” (〜かも)という概念と似ています。この文法は、「今はそうだけど今後どうなるか分からない」ということを示す時に使えます。

 

例をあげた方がわかりやすいと思いますので、英語で例文を出してみます。

 

例えば「私はアメリカ出身だけどリスボンにいる」ということを英語で言う時、”I’m from USA, but I am in Lisbon” という文になります。

 

同じことをポルトガル語で表現する時は、リスボンに「いる」というbe動詞の部分が”ESTAR”になります。

 

ESTARは私、君、彼/彼女/あなた、私たち、彼ら/あなた方の5種類で変化します。ここでは詳細な説明は省きますが、さっきの一文をポルトガル語で書くとこうなります。

Eu sou dos E.U.A, mas estou em Lisboa.

(I am from USA, but I am in Lisbon.)

黄色の部分が「今はそうだけどどうなるか分からない」ということを示せるESTARです。一人称の時は変化して、estouという綴りになります。

 

つまり、この一文で受け取れる印象というのは「私はアメリカ出身だけど、リスボンにいる。今後どうなるか分からないけどね」ということになります。

 

ESTARはお会計の金額を示す時にも使うらしいです。

「お会計は1,000円になります」がポルトガル語だと「お会計は1,000円です、今のところ」になるわけです。っていうかお会計、変わる可能性あるのかよ(笑)

 

あと一番しびれたのが、「私はここにいる」( I’m here)を表現する時もESTARな事。

Eu estou aqui.

(I am here.)

今はここにいるけど、明日はどこにいるか分からない

という意味合いになるのです。

しびれました。これは私の人生にぴったりだなと。

 

 

どんなことを表現する時にESTARを使うのか、普通のbe動詞を使うのかはまだまだ勉強中。これが結構難しいですよ。語学学校のクラスメイトも苦戦していました。英語にもドイツ語にもない考え方です。この辺が感覚的に掴めるようになってきたら、成長ですね。

 

ともかく、ESTAR、すごくないですか??笑

私はこの文法に出会った時に、直感的に「この言語をもっと知りたい!ポルトガルのマインドをインストールしたい!!」と強く惹かれました。

 

今のご時世にもすごく合っていると思うのです。

ものすごいスピードで変化し先が見えない不確実性に溢れた世の中で、「今はそうだけど、今後どうなるか分からないよね」っていう前提がすでに言語の中に組み込まれているポルトガル語。ここから学べることはたくさんあると感じます。

 

言語って本当面白い。同じことを伝えるのでも、背後にある考え方が全然違う。だから、言語を学ぶことはやめられない!

 

ポルトガル語を話す時に使う顔の筋肉も違うし、話せば話すほど自分の中に新しい一面が出てくる。今個人的に苦労しているのは、聞き取りです。また来週から語学学校に通う事になっているので、引き続き学習していきます!楽しみ〜♥

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