【超簡単!】ドイツ大学院&奨学金の探し方

どうも、学費が無料のドイツに惹かれてやってきたwasabi( wasabi_nomadik)です。

私のように、イギリスへ交換留学していて、またイギリスの大学院に行こうと思ったら学費も高いし滞在期間も短いしでメリットがなさすぎる!と考えて他の国への大学院進学を考えている人も多いのではないでしょうか。

 

イギリスのみならず、アメリカも大学の学費がすごく高い事で知られていますね。学費がまかなえなくて中退するなんて話も聞いたことがあります。

 

そういう人達にオルタナティブな選択肢となり得るのが「ドイツ」への留学です。

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ドイツは国立大学の学費が無料で、手数料として1セメスターごとに共済費(学校によるが、大体2~4万円)を払えば公共交通機関のフリーパスもついてきます。こんな至れり尽くせりな待遇を、外国人学生であっても同じように受ける事ができます。

 

しかも、英語圏で留学経験のある人や英語を話せる人にとってありがたいのは、ドイツの大学には英語で受けられるプログラムもあるということです。

 

で、どうやって大学を探せばいいのか?

これは本当簡単すぎるので、私が書くまでもないと思ったのですが、まずはDAADの存在を知りましょう。

DAADとは「ドイツ学術交流会」のことで、DAADのホームページは大学留学を志す人は何回も情報収集に使うことになるであろう、重要なウェブサイトです。

DAADは大学間における国際交流をする役割をしており、ドイツ留学に有益な情報から奨学金の支給まで幅広く学生をサポートしてくれています。

 

英語のプログラムとドイツ語のプログラム両方から検索しよう!

DAAD Tokyoの日本語ウェブサイトにはありませんが、英語かドイツ語版のDAADウェブサイトに行くと、以下の「大学コースファインダー」を見つける事ができます。ドイツ語はできないけれど、英語で勉強したいと思っている方は英語のコースを検索ドイツ語もできる人はより幅広い選択肢からコースを探す事ができます。

 

学費が無料と言いつつも、英語で授業をするコースではいくらか費用を出さないといけないものもあります。しかし、ドイツ語で行われるプログラムは大抵無料のようです。

 

ドイツの大学院を自力で探すとなると、日本語ではほぼ検索できないので、何事も英語かドイツ語で検索するようにしてより精密な情報を自分で得るように心がけてみてください。

 

【英語のプログラムのみを検索できるデータベース】

 

【ドイツ語を含めた全てのプログラムを検索できるデータベース】

 

奨学金もDAADのデータベースから見つけよう!

こんなニュースがtwitterで流れている中、ドイツは太っ腹すぎて本当尊敬に値します。

なぜなら学費無料にとどまらず、ドイツの奨学金は返さなくて良い給付型が多いんです

 

【奨学金データベース】

 

奨学金だってDAADのデータベースから検索できちゃいます。DAADさえ知っておけばドイツの大学を探すのも、奨学金を探すのもそこまで難しい話ではありません。自分が受けられそうな奨学金が見つかったら、早速応募してみましょう。応募のフォーマットだってDAADが提供してくれています。ちなみに、奨学金は大抵DAADを通してオンラインで提出する必要があります。なので、是非こちらを参考にしてみてください。

 

【奨学金応募フォーマット】

 

奨学金の種類によって締め切りは異なりますが、DAADが独自で出している奨学金の締め切りは、毎年10月末くらいなので応募時期には十分注意してください。

 

こんなチャンスが日本人にも平等にあるのですから、是非大学院進学を考えている方はドイツも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

“【超簡単!】ドイツ大学院&奨学金の探し方” への 7 件のフィードバック

  1. Wasabiさん、はじめまして、テルチといいます!
    いつも楽しくブログを読ませていただいています。

    僕は今アメリカで会社員(エンジニア)をしているのですが、去年まではアメリカの大学院に在籍する留学生でした。
    今回の記事が留学ネタでしたので、僕が知っている留学事情なんかをシェアできたらと思いコメントすることにしました。

    僕はニューヨーク州にある、とある州立大学の大学院に5年在籍していました。

    この5年の間に僕が大学に支払った学費はゼロです。
    (州立大学でかなりコスパが高い大学でしたが、もし普通に通うなら5年で500万円は必要だと思います)
    この学費免除に加え、さらに毎月大学から給料を支払ってもらっていました。
    (大学によりますが、日本の新卒サラリーマンの平均年収と同等かそれより多いくらいです)

    日本ではあまり知られていないと思いますが、主にサイエンス分野の大学院留学に限って言えば、
    アメリカの大学院は”働く”感覚に近いです。所属研究室の上司(指導教官)のために働く?みたいなかんじですかね・・
    なのでお金はいりません。授業を受け、研究し、それで学校からもらう給料で生活できます。むしろ貯金できます。

    自分の指導教官のために働く(研究・実験する)と言っても、なにも自分のやったことを指導教官の名前で発表されるとかは
    ありません(少なくとも僕の学校では聞いたことありません)。
    すべて自分の業績になります。

    これは僕が優秀であるからとかそういうのは関係なく、アメリカの大学院の、繰り返しですが、特にサイエンス系に限って言えば、
    入学の際の英語の試験・書類審査等などにパスすれば、金銭的サポートを得るのは難しくありません。むしろ一般的です。
    (もちろんハーバード・MIT・・・などと行ったトップスクールに金銭サポートありで入学するのは大変ですが・・・
    でもできないことではありません。そういったトップスクールで研究活動をしている留学生はほぼ100%、なんらかの金銭的サポートを受けていると思います。
    でなければwasabiさんが仰るとおり、アメリカの、とくに私立大学の学費は異常なほど高額です。州立大学の倍は軽く行きます。)

    そういう理由もあってか、アメリカの大学院のサイエンス系研究室には中国人、インド人がたくさんいます。
    学費が無料、給料もあり、卒業後もアメリカに就職しやすいからです。

    収入があるので大学院生ですが、結婚しているひともたくさんいます。
    (僕の研究室の先輩は卒業間近2児の父でした。)

    こんな非常に恵まれた環境ですが、やはり日本での認知度が低いのか、
    大学院にいた5年のうち、アメリカのいろいろなところに学会等で行きましたが(ちなみ旅費も全額学校支給でした)、
    サイエンス系の大学院・研究室で研究している日本人は二人しかあったことありませんでした。

    このようにとても恵まれ、自分を鍛えられる環境がアメリカにはあるのですが、あまり知られていないので、wasabiさんにシェアしたいと思い、コメントしました。

    これからもがんばってください!
    応援しています!!

    1. テルチさん

      コメントありがとうございます!
      アメリカの大学院では、支援が充実しているという事情はまったくもって知りませんでした!

      アメリカに大学へ留学に行った友人二人は、学費が高くて中退してしまいましたし、学生ローンで悩んでいる人も多くいるため奨学金が充実しているイメージは全くなかったです。サイエンス系の学部であれば、研究生としてお金をもらいながら勉強できるなんて素晴らしいですね。しかも英語圏のアメリカで、気兼ねなく英語の環境で勉強できるのもすごく利点に感じます。(ドイツでも英語で勉強できますが、日常生活はドイツ語を使う必要があるためドイツ語に興味のない人にとっては負担になり得るため。)

      アメリカは学費が高い代わりに、日本よりも給付型の奨学金も多いようですね。
      きっと、「アメリカは学費が高い」というイメージが先行して、実は支援をもらえるということが知れ渡っていないのかもしれませんね。

      私も知りませんでしたし、有益な情報をどうもありがとうございます。
      ますます、海外での留学をおすすめしたい気持ちになりました。

      >>>アメリカの大学院のサイエンス系研究室には中国人、インド人がたくさんいます。
      学費が無料、給料もあり、卒業後もアメリカに就職しやすいからです。

      世界の優秀な人がこういう情報を真っ先に入手して、どんどん海外に出ている中で日本人の研究生が少ないのは残念ですね。
      これからは、こういう経験をしている人達と勝負しなければいけない時代ですし、もっと若い人に海外でチャレンジしてもらえるように私も情報発信を頑張ります!

  2. 初めまして!
    海外大学院留学を考えているもので、ドイツの留学について探しておりましたところ、こちらにたどり着きました。
    わかる範囲で教えていただけたら幸いなのですが、ドイツではその分野のbachelorがなくてもmasterを取ることが可能な大学をご存知でしょうか??(例えば、私は心理学を専攻したいのですが、大学では国際関係を勉強したので心理学の知識はありません)
    上記のような場合でも、入学できる大学はあるのでしょうか。(心理学に限らず)
    お答えいただけますと幸いです。

    1. 私は実際にこちらの大学へ進学していないので詳しいことはお答えできませんが、専攻はもちろん関係している方が良いに越したことはないです。

      欧州の留学にかんしては両角さんというブロガーのブログやフォーラムもチェックしてみてはいかがでしょうか?
      http://tatsumarutimes.com

  3. wasabiさん

    初めまして!kokoと申します。
    将来ドイツで生活したいと考えています。現在は、ドイツで博士を取得された先生のすすめで、日本の国立大学の大学院で勉学に励んでいます。資格社会のドイツでは、学歴も自分を守るものの一つになる、とのことでまず日本で院を卒業してからドイツへ行くことにして進学しました。ですが、国立といえど、やはり学費がかかるため、学費がかからないドイツに先に行ってから院へ進学するものありかな、と考え始めています。

    そこで2点質問があります。
    wasabiさんも大学院への進学を検討されているようですが、wasabiさんが大学院へ進学される動機や、ドイツでは修士ないし博士を取得することで、社会的に(特に就業面で)どのような影響があるのでしょうか?
    また、ドイツの学生は年齢をあまり気にせず、学ぶも遊ぶも良し、という比較的自由な感じで、30歳を過ぎても学生(学士)をされている方もいると聞きます。職種にもよるかもしれないですが、ドイツでは就業の際の年齢制限は日本ほどはないのでしょうか?

    以上質問についてお答えいただけますと大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願い致します。

    1. コメントありがとうございます。私の意見でお答えしますね。

      >>wasabiさんも大学院への進学を検討されているようですが、wasabiさんが大学院へ進学される動機や、ドイツでは修士ないし博士を取得することで、社会的に(特に就業面で)どのような影響があるのでしょうか?

      →やっぱりドイツに住むのであればドイツで認められる大学の称号があったほうが社会的信用度が全然違います。
      ドイツの大学を卒業しているということはドイツでの生活や文化にも統合し、言語レベルも証明できるからです。(英語だけの学科は別)
      また、就職をするときにも大学卒業かそうでないかでお給料が全然違ってきます。私が院で勉強したいな〜と思うのはキャリアアップのためと、ドイツ語のレベルを上げたいという思いがあるからですね。やっぱり、ドイツ国内で仕事を取っていくときにもドイツの大学で関連分野の専門を学んだというと扱いが全然違うんです。

      >>また、ドイツの学生は年齢をあまり気にせず、学ぶも遊ぶも良し、という比較的自由な感じで、30歳を過ぎても学生(学士)をされている方もいると聞きます。職種にもよるかもしれないですが、ドイツでは就業の際の年齢制限は日本ほどはないのでしょうか?

      日本ほど厳しくはないですが、やっぱり年齢が高すぎると就職のチャンスは低くなると思います。ただ、ドイツは転職文化なので、50代とかでも良い条件の会社があればバンバン転職します。流動性は高いです。そういう意味では年齢というよりも経験や実力が問われる世界だな〜と思います。

  4. 初めまして。ヨーロッパかイギリスで留学を考えているものです。いくつかのウェブサイトでドイツの大学院はドイツ語を求められることが殆ど、と読んだことがありますが、wsbiさんの載せているリンクから飛べば意外と英語だけで履修可能なのを知りました(各大学のランク付けはまた調べてませんが)
    1年ほど前にニューヨークに私費留学したのもあり、資金面の問題を考慮すると、そこまで学費が高い英語圏に大学に行く必要性ってあるのかなあ、って言うのがあって、さらにニューヨークにいた時にアート面ではベルリンも熱いよーと聞いたので余計に興味を持ちました。
    まだ確実に大学を絞り込んでいる段階ではないのですが、今後も記事を参考にします!

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