私の活動の根幹

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2016年冬、TEDxYouth @ Kobeというカンファレンスに登壇しました。次世代のための、枠にとらわれない新しい生き方を証明することが、私の活動の核です。

 

TEDxYouth @ Kobe

 

2016年にTEDxYouth @ Kobeに登壇した私のトークがついに、YouTubeで解禁されました!

 

「TEDxトーク?なにそれ?なんであなたが?」という方は、こちらの記事でことの経緯をシェアしているので読んでみてください。

 

 

肝心のビデオはこちらです。

 

改めて見返してみると、緊張しすぎてますが(笑)

今はセミナーや動画などをいろいろやっているので、このときより喋りがうまくなっている自信はあるw が、そう考えるとこんな段階で私がTEDxに登壇できたことは本当に奇跡であり、だからこそ自分がなにか大きな使命を果たさなければという気持ちでいっぱいです。

 

今日はこのトークで私が話した内容のポイントを簡単にまとめ、トークにこめた思いをシェアしたいと思います。

 

そもそもなぜ新卒就職をしなかったのか?

新卒就職をしなかった理由、それは端的に言えば日本の社会システムが永遠に「学校」だと気がついたからです。幼稚園から小学校〜中学校、高校、大学と途切れない「ルート」が決まっていて、そうしたルートから少し外れて留年や浪人などをすることは恥ずかしいという風潮さえあります。

 

学校は学校という社会のなかで求められていることが明確です。宿題をきちんとやって良い成績を残し、優良な対態度をとって先生に反論しない・・・要するに決められたことをしていればいいのです。しかし、学校のルールが同じようにすべての人の人生にとって正解であるわけではないことを学校では教えてくれません。

 

言ってみれば日本人の多くは高校や大学を卒業するまで、要するに「就職」を意識するまで自分が本当に何をしたいのか考えなくて良いのです。中学を卒業したら、次は「高校受験」という受け皿があります。その次は「大学受験」。そして学校を卒業した学生が次に進むべきステップとして「就活」という受け皿も用意されています。

 

私にはそのとき、このまま目をつむって「就活」という受け皿に乗ることはできませんでした。それはとてもとても怖いことのように思えたんです。ここで乗ってしまったらもう永遠に自分の人生を自分で決められないような、そんな気がしたからです。

 

明日、私が死ぬとしたら自分がなりたいものは「社会人」なのか?いや、そんな名前はどうでもいい。私は私のやりたいことがしたい!

 

「やりたいこと」を「欲」というレベルで考える

私にとってのやりたいこと、いわく「夢」は「ヨーロッパに住んで自分の好きなことをする」ということでした。よく、やりたいことがそもそも見つからないという人からメッセージをもらうことがありますが私は自分の夢というものを「欲」という低いレベルで考えてみたら良いのではないかと思っています。

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夢とかやりたいこと、と言うとどこか理路整然とした、もっともらしい理屈で説明できなければいけないような雰囲気を持っていますが、はっきり言って何かをしたいのに理屈はいりません。理屈は、後づけで構わないのです。

 

少なくとも私が海外に来るプロセスの中で学んだのはそうでした。自分のやりたいことと社会との共通点を見出していく努力の過程で理屈はいくらでも出てきます。大切なのは「これやってみたいな」と、なんとなく思っていることを実際にやってみる、もしくはその実現に向けて動いてみるということです。たとえそれが実現しなかったとしても、それだけでいつもの自分の思考回路では見れない景色が見えるようになるからです。

 

私はよくブログが上手くいったことや今の生活が送れていることを「wasabiは運が良かった」とか「文才があったんだね」などと言われることがありますが、とんでもないです。

 

tedxyouth_01

 

私は数えきれないほど仕事だけでなく人生において失敗や挫折をしてきました。ライターとして100本以上いろんな記事を書いても全く反応がなかったり、何を書いても鳴かず飛ばずだったこともあります。自分の人生の決断や考え方を誰にも理解されずに苦しんだり、自分ほど不運な人間もいないだろうと、ずっと思ってきました。そういう話の詳細はプロフィールを読んでもらえればわかると思います。

 

ただ、ある日「どうせ何やっても上手くいかないなら自分の好きなことをしよう!」と思えたときから状況が変わったと思います。それは同時に世間が言う「失敗」とか「成功」とかそういう概念自体に自分が縛られなくなった瞬間だったのです。

 

「世の中の常識」はすごいスピードで変わるから、軸は「自分のしたいこと」

 

またトーク後半では私のブログ体験についても語っています。インターネットというテクノロジーが加速した今の世の中では誰もが「常識」と思っていることはいとも簡単に変わります。旬なネタで言えばポケモンGOとかまさに良い例です。ゲームは家のなかにこもってする不健康な遊びだったのが、今では外に出て遊ぶものになりました。それが自分のしたいことをすることとなんの関係があるのかと思うかもしれませんが、どんなに周りが「ゲームは運動不足になって不健康だ」と言っても、もう今はその理論が通用しなくなりました。社会はすごいスピードで変わり、それに伴って「常識」も変わるのです。

 

そんななかでなにを軸にすればいいのか。それこそ自分のやりたいことです。そして自分のやりたいことをやるということは、自分が「これだ!」と直感的に感じるものを軸にするということです。

 

自分のやりたいことや考えに向き合って、それを挑戦するのは多くの人にとって勇気がいることだと思います。なぜなら私たちの多くはそれをするためのトレーニングをされてきていないからです。

 

でも「変わりたい」―― そう思ったときから人はなんでもできる、なんにでも変われるのだと私は実体験を持って伝えたいです。

 

そして、やりたいことをやりながら社会に良い影響を生み出していく生き方が可能なのだと証明したくて今はブログを基軸にいろんな活動をしています。

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“私の活動の根幹” への 2 件のフィードバック

  1. 初めましてwasabiさん。
    wasabiさんほど活躍はしていませんが、同じく新卒でオーストラリアに渡り、フリーランスで翻訳などをしているkazkingと申します。
    ドイツの大学院について調べているうちにwasabiさんのブログにたどりつきました。
    それからさまざまな記事を読ませていただきました。
    同世代の友達は世に言う「良い企業」に就職し、自分の選択がこれでよかったのかと心配になっていた時期だったので、このTEDのスピーチにとても勇気付けられました。

    僕も「身近な欲に忠実になる」というメッセージには賛成で、新卒フリーランスで生きていけるのかはじめは心配でしたが、いまはなんとかなるものだなというのが実感です。
    これからもブログの記事楽しみにしています!

    1. コメントありがとうございます!
      新卒フリーランス、なんとかなるっていうのは私も実感しています。
      ブログで発信する以上、根拠なしになんとかなるとは言いにくい部分があるのですが、実際なんとかなってますよね(笑)

      「良い企業」とか誰かが与えた価値観を無条件に受け入れるのではなく、自分が人生で何を欲しいのか理解することが自由になるために大切だと思ってTEDxで話をさせてもらいました。
      またブログを読んでもらえたら嬉しいです。

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