「楽天銀行」が海外フリーランサーにおすすめな理由3つ!実体験でレビューします。

クレジットカード

どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

ドイツで生活しながら、日本との取引がメインの私。フリーランスに興味のある方からたまに、「報酬はドイツの銀行に振り込まれるのですか?」と聞かれることがあります。

 

クレジットカード
Photo credit: GotCredit via VisualHunt.com / CC BY

 

私の主な収入は日本とのやり取りから発生しているので、報酬は円で日本の銀行に振り込まれることがほとんどで、日本で発行した「国際キャッシュカード」を使って円をユーロにして引き下ろしています。ペイパルで支払われる事もありますが、どのみち日本の銀行口座から引き出しています。

 

おそらく、海外在住で日本との仕事がメインのフリーランサーの人達の多くがこのやり方をしているのではないでしょうか?

 

海外でも使えるキャッシュカードには色々な種類がありますが、正直どれも似たり寄ったりで何が良いか分からない。私も渡航前に色々比較して悩みましたが、その末に「楽天銀行」のデビッドカードを発行することにしました。なんせこの楽天銀行、海外だけでなく国内のATM引き出し手数料も半年間月5回も無料なのです!




今日は、私が使っている「楽天銀行」がなぜ海外フリーランサーにとってメリットがあるのかを3つのポイントに絞ってご紹介します。

フリーランサーだけではなく、移住や旅行にあたって「1つ持っておきたい日本の銀行」として、いつか海外へ行く予定のある方は是非参考にしてみてください。(※最後に追記有)

 

クラウドソーシング・サイトとの相性が良い!

まず海外に移住して一度でもクラウド・ソーシングサイト「ランサーズ」や「クラウドワークス」を使う予定のある人はこの時点で楽天銀行を開設した方が良いでしょう。ランサーズの報酬を引き出すには他銀行だと通常500円もの手数料がかかってしまうのですが、楽天銀行だとこの手数料がなんと100円になるのです。クラウドワークスも同様で、通常525円の手数料は楽天銀行なら105円になります。

 

言うまでもなく、毎回400円も節約できるのはかなりありがたい!(というか手数料500円って痛すぎる・・・。)というわけで、クラウドソーシングで仕事を受注する可能性のある方には迷わず楽天銀行をオススメします。

 

現地での引き出し手数料が何度でも無料!

私が楽天銀行の国際キャッシュカード(デビッドカード)で一番好きなところはズバリ、ここです!なんと、何回現地ATMで引き出しても手数料がかかりません。これ、すごくありがたい。私は個人的に大量の現金を家に置いておくのは不安に感じるので、必要なときに必要な分だけ手数料を気にせず引き出せる方が嬉しいです。

 

こちらのサイトを参考にさせていただいたところ、数ある国際キャッシュカードの中でも引き出し手数料が無料なのは3社のみ。ジャパンネット銀行、新生銀行、そして楽天銀行です。

 

国際キャッシュカードは引き出し時に円からユーロにするため、それぞれレートが加算されます。

 

図表:引き出し手数料無料の銀行と各種レート

 
【銀行名】 【レート】 【引き出し手数料】 【年会費】
ジャパンネット銀行 VISA円換算レート+3.02%(税込み) 無料 無料
新生銀行 VISA円換算レート+4%(税記述なし) 無料 無料
楽天銀行 国際ブランド円換算レート+3.024%(税込み) 無料 JCBなら無料

VISAは1,000円

 

こうして比較すると、3つの中でもレートが比較的高い「新生銀行」は選択肢から外れて、大体レートが似ている「ジャパンネット」と「楽天銀行」が残りました。

 

ジャパンネットはレートも一番安いし、年会費も完全無料なので一度開設しかけたのですがそれでも楽天を選んだのにはワケがあります。

 

口座開設が超楽!&アプリで簡単に残高照会できるのも嬉しい

楽天銀行はアプリをダウンロードして、免許証や保険証などの必要書類をアプリ内で撮影して送るだけでデビッドカードの申し込みが完了します。さらに、口座開設に関しても楽天のアカウントを持っていればかなりスムーズに開設できてしまいますし、口座開設とデビッドカードの同時申し込みもとても簡単です。移住前や旅行前って何かとバタバタしていて時間がないことが多いと思うので、この手軽さはありがたいと思います。

そして、残高を簡単にアプリで確認できるのも嬉しい。いちいちパソコンを立ち上げてログインして・・・という手間が省けるのでサッと確認したい時などすごく助かっています。

 

ジャパンネット銀行も同様にアプリ経由での申し込み、残高照会ができるのですが私がちょっと面倒くさそうと思ったのは「トークン」というセキュリティシステムです。

 

ジャパンネット銀行では自分で設定したパスワードの他に、取引には「ワンタイムパスワード」という毎回数字が変わるパスワードが必要になるそうです。これは、口座開設と共に送られて来るキーホルダーのような電子機器、「トークン」で確認します。このためセキュリティ対策が万全なのですが1つ万全でないことがあります。

トークン
トークンはこんな感じの電子機器

 

「私、それ絶対失くす・・・。」

 

 

セキュリティがどんなに万全でも、自分の管理が万全じゃなかったら意味がありません。(苦笑)

けっこう小さい電子機器っぽいので海外で失くしたら非常に困ってしまうし、万一故障などしたらその時点で取引できないのはかなり危ない。というわけで年会費が1,000円かかってしまっても楽天銀行を選んだのでした。

 

それでも楽天のポイント率はけっこう大盤振る舞いするときが多く、数回クラウドソーシングで仕事を受注すれば元は取れてしまいます。

 

もし、海外でフリーランス稼業を営む予定の方や、海外旅行へ行く予定のある方は1枚持っておくと本当に便利ですよ。


↑ちなみに、口座開設は無料です。海外で現金を引き出したいだけの人はカードの種類を「JCB」にして年会費無料のプランにしても良いかもですね。

 

 

※追記(2016/01/24):下記URLの取引規定5によると、楽天銀行のデビッドカードは日本国居住者のみの利用に制限されています。ですので、住民票を海外移転し、納税義務もない方の場合は注意が必要です。国税局の指す「居住者」と楽天銀行が指す「居住者」の定義が異なる場合も考えられるので、不安な方は楽天銀行へ問い合わせるようにしてみてください。

http://www.rakuten-bank.co.jp/rules/account.html

“「楽天銀行」が海外フリーランサーにおすすめな理由3つ!実体験でレビューします。” への 3 件のフィードバック

  1. こんな手があったんですね!!!一応僕も楽天銀行口座口座作ったものの放置していたため、日本円で発生する収入はこの方法で運用してみたいと思います!!
    参考になりました、ありがとうございます(^ ^)

  2. 海外居住者は日本の銀行の口座は開設出来ないと思っていたのですが。
    Wasabiさんは日本に住民票を残しながら、ドイツで居住しているのですか?
    正式には日本に居住ということになっているのに、ドイツでフリーランスとしてビザが取れるのですか。
    疑問に思いましたので、よろしければご教示ください。

    1. はい、私はワーホリでドイツに住んでいるので住民票は日本に残したままでドイツへ来ていました。
      フリーランサーですが、今はフリーランサービザで滞在している訳ではありません。
      これからフリーランサービザを申請するため、先週日本で住民票を海外転出してきました。

      ドイツのフリーランサービザは、日本に住民票を残して居住している状態でも問題なく取れますよ。ただ、問題はそれだと二重課税になるという点です。

      日本の銀行は海外居住者が使えるところがないのですが、それだと日本で年金を引き続き払いたい人等は引き落とし口座がなくなってしまうので、どうすることもできなくなってしまうというパラドックスがあります。(年金は海外居住者でも払える仕組みがあるし、役所でもそれをおすすめされたりするのに)

      なので、このへんは銀行なり行政なりが対応を考えなければいけないと思います。

      そして、「住む」という定義に着いても国税局や銀行によってバラバラなんです。
      そのどちらが優先されるのかも分からない状態です。

      なので、海外在住者は当面グレーな感じで銀行を利用しなければいけないことになりそうです。
      マイナンバーの話もしかり。
      このことについて、マイナンバーの話と合わせて近々ブログ記事で書きたいと思っています。

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