【Q&A】”悩み”に対する根本態度:海外でどうやって生計を立てれば良い?やっぱ日本で就職すべき?

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どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

今日はここ最近いただいた質問に2つ答えようと思います!

 

ちなみに、質問文は適度な長さに編集していますがけっこう長いのでご注意を(笑)

 

まずは女性Kさんからのご相談。

 

私は来年の2月(または4月)から、オーストラリアへ一年間滞在する予定です。

私は兼ねてから「日本語教師」という職に興味があり、幸運にも今回、オーストラリアでアシスタントとして無給ですが一年間働かせていただけることになりました。食費も宿泊場所も無償で提供されます。正直海外で生活できることにとてもワクワクしています。

 

が、そこで本題なのですが、私が今一番不安なのが、その一年後なんです。その一年でもし教師になりたくないと思ってしまったら、自分になにが残るんだろう、と不安で仕方なくなります。日本語教師が天職と思えればまだいいかもしれないけれど、そうでなかった場合にビザも取得できず日本に戻るしかなくなるんじゃないか、等々。で、日本に戻っても一年半で仕事を辞め、ろくなスキルもない私をどこが拾ってくれるのか、等々。オーストラリアでの一年が終わった後の自分がまるで想像できないのです。

 

う〜ん・・・これは、心配しすぎじゃないでしょうか?!

 

自分の興味ある日本語教師という仕事に携われることになったわけだし、とりあえず今はそのワクワクを大事にした方が良いと思います。

 

もちろん、1年後に日本語教師の仕事を続けたいと思えるかどうかは誰にも分からないことです。ただ、私から言わせるともし万が一「日本語教師はやりたい仕事じゃなかった」という結論に達してしまった場合のために、この1年間の間に日本語教師以外の道も同時に探した方が賢明だということです。

 

そしてもっと言えば、日本語教師が自分に合っているかどうかを見極めるためだけに1年を使うのは長過ぎるかもしれません。というのも、最初から「1年」と決めてしまうとその仕事をやっている上で、自分に合わないポイントが出てきても「1年耐えればいい」という気持ちになりやすいからです。(1年というのはアシスタントとしての契約や住居の関係があっての設定なのだとは思いますが。)そうなるとその仕事をこれから自分が続けていけるか、いきたいかどうか自分の考えが見えにくくなってしまうんじゃないでしょうか?

 

質問の文章からもちょっとそんな気配がします。「1年後何が残るか不安」と書かれていますが、その考えはかなり受け身です。そりゃあもちろん、1年ただぼーっと与えられたことをこなすだけでは得るものは少ないでしょう。だからこそその不安をバネにこの1年、自分の方向性を見極めたりスキルを身につけるために頑張ってみてください!そして、1年後自分がどう思うか、ではなくて、今日、そして”今”自分がどう感じているかを大切にしてみてください。

 

次は男性Tさんから。

 

僕は、二度の大学受験失敗をしました。知人の誘いで医療系の学校に行こうと思い、貯金と経験をつむためオーストラリアで二年間ワーホリをして、現在は日本に帰国しました。オーストラリアで二年間貯金したお金(200万)で医療関係の専門学校に行くために、一人暮らしをしながら三度目の受験勉強をしています。オーストラリアではファームや工場で仕事をして、日常会話ができるまでになりました。初めての海外は僕にとっては、夢の世界でした。

 

同年代の子たちはみんな就活が終わり、来年からは社会人です。本当は旅行もして、留学もしたあと、大学なり専門学校にいこうとかんがえていましたが、自分はいつまでもはっきりと目標を持たずに生きていてはいけないと思い、来年受験しようときめました。ですが、勉強してる中で二度の受験失敗のトラウマと自分は本当は何がしたいのかと考え始め、勉強がはかどらくなってしまいました。また、日本でやっていける自信がなくなってしまいました。

 

21歳という大人になったにもかかわらず、なりたいこともはっきりとせず、自分には何の能力もなく、ただ200万ほどの貯金しかないことに危機感をいだいています。いま、医療関係の学校受験に向けて勉強しているのは、前に受けたことがあるからというのと、人の役に立つ仕事でもあるし、国家資格という資格を持っていれば日本でやっていけるとおもったからです。ですが、頭のなかで海外に行きたい気持ちがどこかにあり、どうしたらいいのかわからず悩んでいる毎日です。

 

 

Tさんは、他人の価値観と自分が本当に興味を持っていることの狭間ですごく揺れていると思います。他人の価値観というのは同年代の子たちが就活を終えたことや、「21歳=大人=やりたいことを決めなくてはならない」という社会の既成概念です。日本にいると難しいかもしれませんが、これらの考え方を気にする必要が本当にあるのかどうか考えてみてください。そもそも、どうしてはっきり目標を持たずに生きてはいけないんでしょうか?それは誰かから与えられた価値観に過ぎません。

 

とはいえTさんは実は目標をすでに持っています。

 

旅行がしたい、留学がしたい、海外に行きたい・・・そう、Tさんは海外に行きたいんですよ!(笑)

 

とりあえず「海外に住む」という目標を逆算して、どんな方法で行けるオプションがあるか考えてみればおのずとやるべきことははっきりするはずです。医療関係の学校は今やる気がしないならその後でも遅くないんじゃないでしょうか?

 

 

私だって方向性はあやふや!でも、So What!!

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というわけで最近よくもらう代表的なお悩み2つをピックアップしてみました!

 

質問を読んでいると、ありがたいことに「wasabiは確固たる方向性が決まっててカッコイイ」みたいなメッセージをよくいただくのですが、ここで言わせてもらうと私だって方向性があやふやなときもあります!ブログで意見を発表しているとそういうイメージがつくのかもしれませんね。

 

私だって自分の方向性をどうしようか、などよく考えています。たとえば最近で言えばとんでもなくリスキーな旅プロジェクトに1ヶ月間昼夜身を粉にして動いてきましたが、自分の方向性があやふやだったため結局ポシャりました。私の場合、あれこれ考える前に先にとりあえず直感で始めてしまうクセがあり、それがアダとなって最後の最後で失敗してしまったのです。

 

さすがにこれはコタえて、「私はどの方向に行きたいんだろう?」と思ったものです。

 

でも、そう考えること自体のなにがイケナイのでしょうか?ー”So What?”です。

 

質問をくれる方々のなかには「方向性があやふやな状態」に罪悪感を感じたり、それをダメな自分として抱え込んでしまっている人がとても多いんです。

 

もちろん、「方向性があやふやな状態」は気持ちの良いものではありません。しかし、だからといってそのまま落ち込むだけで何もできなくなってしまっては気分の奴隷です。

 

その状態を第3者目線で俯瞰しつつ、「じゃあ、迷わないためにはどうすればいいか?」と具体的な解決策を考える方が罪悪感を感じるよりもよっぽど建設的です。

 

落ち込んだり罪悪感を感じることが悪いと言っているわけではありません。落ち込むときはどうしたって気分が上がらないし、ムリに気分を盛り上げようとしても逆効果です。

 

そんなとき、私はとりあえず自分を思う存分落ち込ませておきます。なぜなら、落ち込むってことは落ち込む余裕があって、落ち込みたいから落ち込むのだと思っています。

 

持論ですが、本当のどん底では笑いしかこみ上げてきません。なぜなら本当のどん底は、もう下がないから上がるしかないんです。人間はおもしろいですね。

 

なのでいろいろ心配している人が多いけれど、大丈夫。そのままもっと悩んで悩んで、悩みきったらあとはもう答えを出すしかないですから。

 

自分を信じる、手放してみるって難しいけれど、人生楽しくあればなんでもいいじゃない?ってwasabiは思ってます。

 

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