ライプツィヒに来たら一度は泊って欲しいDIYなホステル「Ost-Apotheke Hostel」が一人旅にオススメの理由

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ハロー!先週からもうベルリンに戻っているwasabi( wasabi_nomadik)です。

 

急遽決まったライプツィヒへの移住。いろいろな応援メッセージをいただいたのですが、思いのほかライプツィヒに興味を持っている人が多いということも分かりました!

 

たとえば、今ワーホリでベルリンに住もうとしているけれど家が見つからなくて別の街に住んでいる人とか、これからドイツへ引っ越す予定があるけれどどこに住もうか考えている人など・・・

 

もちろんどんなことが好きか、どんなライフスタイルを重視するかによって”良い街”の定義は人それぞれ違いますが、私と価値観の似ている人であれば、ライプツィヒは選択肢としてかなり有望な気がしてます!

 

ベルリンに住むドイツ人の友人も、「自分もベルリン以外でクールな街を挙げるならライプツィヒはその1つ」と言う人が多いです。

 

ベルリンの情報はけっこう日本語でも見かけるようになってきたので、誰もディグっていないライプツィヒを探索するのはこれからとても楽しみです!

 

というわけで、早速今回の旅で私が宿泊したホステルがなかなか面白かったのでご紹介したいと思います。

 

それがここ、「Ost-Apotheke Hostel(オストアポティーケ・ホステル)」です。

 

エントランス
エントランス

 

写真多めで、このホステルの魅力をまとめてみました!

 

DIY感がすごい!文化祭に通じるアティチュードを感じるホステル

 

年季の入ったエントランスがなかなか味のある「Ost-Aptheke Hostel」ですが、実はホステルそれ単体で存在しているわけではありません。

 

ここは「Ost-Apotheke」というアートの複合施設として運営されており、ホステルはその事業の中の一つ。

 

Ost-Apothekeではアートの複合施設として様々なアートイベントやクラブイベントが開催されるだけでなく、30人以上のミュージシャン、DJ、哲学者、画家、大工、クラバー、起業家などが暮らす住居でもあります。

 

この時点でかなりインディペンデントで変わっている空気感が伝わると思うのですが、ホステル自体も2013年からDIYでリノベーションをしてきたのだそう。

 

手作りの家具たち
手作りの家具たち

 

見てください、このオシャレな部屋!このドミトリールームの面白いインテリアもすべて自作だそう。

 

微妙にはげてたりムラのあるペンキ感がところどころあるのですが、あえて狙うために作られた「抜け感」ではなくて、ガチで抜けているところが最高です。

 

それがやけにリアルで、等身大の心地よい空間を作り出しているんです。

 

これ、感覚的に言えば、なんていうか「文化祭」に近いかもしれません。

 

手作り感あふれるインテリア
手作り感あふれるインテリア

 

ホステルの所々に遊び心が見受けられて、「若い人が盛り上がって楽しみながら作ったのだろうな〜!」ということが伝わってきてこっちまでワクワク!

 

文化祭の準備って、先生の決定権なしで学生だけで物事をガンガン進められる楽しさや、おふざけなアイデアを実現してもOKな雰囲気があると思うのですが、このホステルはまさにそんなノリで完成したのだろうな〜ということがビンビン伝わってきます。

 

普通のホステルと違って、いろいろなタイプの部屋があり、それぞれ名前もつけられているのですが、ホステルの受付を担当してくれた女の子がお部屋をすべてくまなく見せてくれて、詳細に部屋の説明までしてくれます。

 

その説明を聞くのも楽しいですよ!

 

それぞれに意味があって、たくさんのアイデアや思いが詰まったホステル。ここを訪れた人は、きっとすぐに分かると思います。

 

完全に閉め切らない部屋の構造が◎!人見知りでも社交的になれる空間

 

wasabiの部屋
wasabiの部屋

 

私が今回滞在したのは「Cloud Room」というお部屋。

 

見てください、この手作り感。そしてカギは南京錠という原始的感・・・。個人的にはかなりツボです。(笑)

 

これ、一応個室なのですが、このホステルが面白いのは完全に籠れる構造の部屋が少ないことです。

 

Cloud Roomは「セミ・プライベート」という扱いになっているらしいのですが、中は天井が両隣の部屋と繋がっており、実質仕切りがあるだけの状況になっています。

 

しかも、隣の部屋と大きな窓がつき抜けで繋がっているので、私が部屋に出入りする度に目が合う仕組みに。(笑)

 

部屋の中に部屋!
部屋の中に部屋!

 

その隣の部屋というのが右横の扉のお部屋なんですが、このお部屋もまた面白くてホステルの部屋の中にまた部屋が建っているんです!

 

こんな光景見たことないので、普通に見学しているだけでもテンションが上がります。なにこれーっ!ってね。(笑)

 

ホステル全体の雰囲気もオープンだし、ゲスト同士の交流を促進させるため、そして部屋に籠りきって非社交的にならないようにするためのデザインになっているので、一人旅で来ている人などは特におすすめできます。

 

逆におすすめしないのは、がっつり仕事に集中したいとか、誰とも関わらず一人の時間が欲しい人です。

 

もちろんOst-Apothekeには完全な個室もありますが、そこはどちらかというとファミリーや複数人向けの部屋になっています。

 

ホステル部屋
ホステル部屋

 

ホステルの共同部屋にある個室は天井も繋がっているし、窓からお互いの存在が確認し合えるので、あんまり個室感があまりしないのは事実。(ベッドは見えない構造になっている)

 

でも、そういう状況だからこそほかのゲストの存在を知らんぷりできません。

 

私は最初部屋でガッツリ仕事しようと思っていましたが、このホステルの構造を見てプランを変更しました(笑)

 

でも、これがある意味強制力となり、小さな会話が生まれ、旅を何倍にも濃い体験にしてくれるのです。

 

このホステルの醍醐味はまさに「人との出会い」にあるので、ぜひ自分の心の窓もオープンにして、楽しい思い出を作ってください!

 

コモンエリア。地元情報がたくさん手に入ります。
コモンエリア。地元情報がたくさん手に入ります。

 

 

施設はキレイ!(特に水回り)

 

キッチンも自由に使えます。所々にちりばめられたメッセージが面白いのでチェック!
キッチンも自由に使えます。所々にちりばめられたメッセージがかわいいのでチェック!

 

Ost-Apothekeの建物自体がかなり古いので、日本では見ることができない東ドイツのアルトバウをじっくり堪能できる楽しさがある一方で、「古い建物だから水回りが清潔かどうか心配」と思う方もいるかもしれません。

 

でも、心配ご無用。ホステル内のキッチンやトイレ、シャワールームは驚くほどに清潔で、なおかつ全てにこだわりのデザインが施されています。

 

シャワールームの壁紙が素敵!
シャワールームの壁紙が素敵!

 

まだオープンして1~2年(正確な年数忘れちゃいました!)しか経っていないらしいので、水回りがキレイなのだと受付の女の子が教えてくれました。

 

これはなかなかポイント高いですね。

 

東ドイツの”オルタナティブ”を謳う場所は、アンダーグラウンドで隠れていて暗くて汚いイメージがあるのですが、”オルタナティブ・ホステス”と自称するOst-ApothekeはオシャレでDIYなとっても楽しい場所でした!

 

ぜひみなさんもライプツィヒを訪れる際には利用してみてください!

 

※ホステルなので、タオルやベッドリネンなどを借りると別料金がかかります。荷物にならなければ持参しましょう!

(バスタオル1.5ユーロ、小タオル1ユーロ、リネン3.5ユーロ)

 

【Ost-Apotheke Hostel】

住所:Wurzner Str. 1, 04315 Leipzig

ウェブサイト:http://ost-apotheke.org

料金:部屋により異なる(予約はウェブサイトからの直接予約が一番安いそうです。)

Wurzner Str. 1, 04315 Leipzig
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Photo by Nao Takeda 

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