建築科学生に教えてもらったベルリン「新ナショナルギャラリー」の見所

どうも、建築に関してはさっぱりなwasabi( wasabi_nomadik)です。

 

 

それでもベルリンはバウハウスを始めとした現代建築に大きな影響を与えた建築のメッカ。せっかくここに住んでいるのに何も知らないのはなんだかもったいないな、とは常々思っていました。

 

実は今フランスの大学院で建築を勉強している友達がうちに泊りに来ていて、せっかくなので私とパートナーも一緒に彼が見たかったという「ベルリンの建築」巡りに付いて行くことに。

 

その中でも「建築学生的にベルリンに来たら絶対見たい」という建築の一つだという、「新ナショナルギャラリー(Neue Nationalgalerie)」に行ってきました。

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現在改修工事中で、建物自体はクローズしていましたがこの建築に友達は大興奮していました。この建物はミース・ファン・デル・ローエという世界の有名建築家三本指に入る、ドイツ出身の世界的な建築家がデザインした建物です。彼はあの有名なアート学校バウハウスの初代校長でもあるらしく、ドイツを代表する建築家であることは間違いないので建築を勉強している身としては絶対見ておきたい建築なのだとか。

 

私も「へぇ〜」と思いながら、見た目は黒くてシンプルでかっこいいけど「何がそんなに興奮するポイントなのか・・・?」と分からずうずうず。

 

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と、おもむろにこの柱の写真を撮り始める友人。

「え、そこ・・・!?」と思ったら、この柱がミース・ファン・デル・ローエの建築において特徴的なポイントなのだとか。この十字形の柱は彼の特許みたいになっているらしく、この柱があればミース・ファン・デル・ローエの建築と分かるトレードマークのようです。う〜ん、面白い!

 

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しかもこの柱、8本だけでこの巨大な建物の4面を支えています。過剰な装飾が主流だった当時に、突如現れたこの最強に無駄を省いたミース・ファン・デル・ローエの建築は革命的だったそう。そういえば、周りの美術館や教会の建物と比べてもここだけなんだかシックな雰囲気が漂っています。こういう時代背景を知ると、この無機質な建築がすごく興味深く思えてきました。やっぱり、専門に勉強している人の話を聞くのは面白いですね。オタクって素晴らしい。

 

2年前に観光で来たときは主要な観光地を一気に巡りましたが、住んでしまうと意外と観光に出かけないもので半年近く住んでいるのにまだまだ知らない場所がたくさんあります。時間を見つけてはウロウロしていますが、ただぶらつくだけではその場所の詳しい説明や歴史的な背景が分からなかったりするので、こういう風に由来を説明してくれる人とお散歩するのは楽しいですね。

 

 

ちなみに、一人でベルリンをぶらつくときはこのガイドブックを使っています。ベルリンの概要も分かる上、詳しい説明もあるので初心者〜中級者のベルリン観光にはぴったりです。ベルリンに来る際は一冊持っておくと便利だと思いますし、在住者も新しい発見のできる本だと思います。

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