多動力の前に『自分が信じていることを疑う勇気』を持つこと

イスラエルで学んだ「可能性から考える」思考

wasabi

もう1つ、本を読んでいて感心してしまったのが長谷川さんはニッチを狙ってイスラエルやロシアを選んだと書かれていました。世界的に嫌われている国だからこそ可能性があったと。その中でもイスラエルの教育の話はとても興味深かったです。

hasegawa

はい、イスラエルは砂漠のど真ん中にあるので普通に考えたら不可能なことばかりなんです。でもユダヤ人の教育は「どうやったらそのアイデアを実現できるか」にフォーカスし、可能性から考えていくんです。

そしてイスラエルでは宗教を通してディスカッションする文化が組み込まれています。暗記していくだけの教育ではなく、どうしてそれがそうなっているのかを議論します。

wasabi

軍隊でも序列関係に関係なく意見をフラットに言う文化があるというのは、本書で読んでいてとても驚きました。イスラエルのことって全然日本では知られていないし、イメージできない人も多いですよね。

ところで長谷川さんとイスラエルの関係ってどう始まったのですか?スペイン同様、まったくコネなしの状態でイスラエルへ行ったのですか?

hasegawa

はい、そうですよ。僕がユダヤに興味を持ったのは証券会社に勤務していた時に、ブルームバーグというツールを使っていたのですが金融の世界ではユダヤのものが多かったりとなにかとユダヤ人の存在がとても大きく、どうして砂漠の何もないところなのにこんなに金融の世界で目立っているんだろうとずっと気になっていて。

そしてスペインの留学中にクラスメイトの子からイスラエルがおもしろいから行ってみなよと言われて、これまた冬休みに行ってみたことから興味を持って、卒業後すぐにイスラエルへ渡りました。

wasabi

イスラエルで1番印象に残っていることってありますか?

hasegawa

たくさんありすぎて難しいですが、イスラエルの会社で働き始めて2〜3日くらいのことです。ある日社員同士が怒鳴りあって大喧嘩しているんじゃないかってレベルでディスカッションをしていたんです。この国ではずいぶんはっきりとモノを言うんだな〜と衝撃を受けましたね。

次ページ:大切なのは「海外に行くこと」ではなく「なりたい自分」になること 

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