経歴を盛りまくろう!〜フリーランサーとしての第一歩を踏み出すには?

どうも、フリーになってもうすぐ1年が経つwasabi( wasabi_nomadik)です。

たったの1年ですが、いろいろな機会や多才な方々に恵まれフリーランサーとして海外で一歩を踏み出せて本当に良かったと思っています。

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私は経験ゼロ・コネゼロの新卒スタートでフリーランスとなりましたが、同じように経験ゼロ・コネなしでフリーランサーとして働いてみたいという方は「どうすればいいのか」がまず分からない方がいるかもしれません。ちょうど先日日本からお越しくださった読者の方も、「新卒でフリーランスになりたいけれど、まず何をすれば良いか分からない」とのことでした。

 

なので、今回は私がアドバイスできる範囲で、フリーランサーとしての第一歩を踏み出すにはどうすれば良いかをまとめてみました。

 

自分が何をしたいか決める!

本当の始めの一歩はここですよね。フリーランサーと言えどライターや翻訳だけではもちろんありません。今の世の中にある仕事のほとんどがフリーランスになり得ると考えて良いでしょう。ただ、新卒だと尚のこと「自分が何をしたいかそもそも分からない」人が多いと思います。私もそうでした。今でこそブログやライティングなど自分で文章を書く仕事が中心になっていますが、始めは「英語が好きだし、どこでもできるし」という理由で翻訳から始めました。でも翻訳を頑張っていくうちに「自分はもしかしたらオリジナル文章を書く方が好きかもしれない・・・」と気づき始めました。こんな風にしてまずは何か少しでも興味があることをやり始めるのが良いと思います。そこから、本当に自分が何をしたいか見えてくる事が往々にしてあります。

 

小さな仕事から経歴を作る!

とは言っても、どこで仕事を始めれば良いのか?ー私の場合、「英語でメールができるレベル」の英語力があればできる翻訳の仕事を、日本のベンチャー企業でのアルバイト(アプリの国際カスタマーサポート)や、クラウドソーシングで経験することにしました。

アルバイトなら経験がゼロでもハードルがグッと下がりますよね。クラウドソーシングの場合は、オンライン上で仕事を見つける場合にも経験ゼロでも飛び込めますが、「経験アリorナシ」というのはダイレクトに単価に関わってきます。そして、単価が良い大きい仕事は新規登録した人には取りにくいのは事実です。でも、その反面単価がすごく安い小さい仕事(割と取りやすい案件)もたくさん存在します。報酬が安くても経験ゼロの私には勉強になることがたくさんありましたし、意外と、小さい仕事(例えば1記事翻訳1200円のような)も積み重ねてがっつりやれば月に5万円くらいにはなる計算を自分の中で立てる事ができて、「海外でいざとなっても大丈夫だな」という心の支えになりました。ベルリンなら、5万円で家賃と食費までギリギリ払えてしまうので。

 

翻訳やライティングなどの在宅ワークのみならず、例えば「フリーランスの美容師になりたい」、「マッサージ師になりたい」というリアル上での仕事を考えている場合もまずは自分の周りの友達にサービス提供することから始めて、Facebookで告知&営業するとか、身近なツールを使って最大限できる限りのことをしてみるといいでしょう。少しくらい安くてもたとえ無料でも、「経験を買っている」と思って、まずはできる限り色々なことに手を出してみるといいと思います。この段階では文字通りの「手探り状態」です。

 

そこから大きな仕事を作る!経歴は盛りまくるべし!

だんだんと自分のやりたい業界や、その内部について分かって来たらそろそろ大きな仕事を取りたいところです。やっぱりいつまでも安い単価で仕事は続けられません。ここで大切なのが、自分のやってきたこと全てを洗いざらし出し、経歴を盛りまくるということです。経歴を盛るというと、「経歴詐称」のように聞こえますが、そうではなくて、経歴と呼べないような小さな仕事や自分のアピールポイントをわざわざ相手に売り込むということです。

 

私が以前インタビューしたベルリンのスタートアップでインターン中の大木さん(現在は晴れて正社員に!)は、面接時に日本の営業スキルで身につけた電話の声を武器に、「自分は電話の時に使えるスペシャルな声を持っている!」とアピールしたのだとか。日本ではこれはスキルとは呼べないのかもしれませんが、こういう小さな事まで自分の経歴から洗い出して来て相手にアピールするのは本当に重要です。

 

文字数の関係で記事内には載せていませんが、以前フリーランス翻訳家のチカさんにインタビューした際、ドイツ語の語学学校に入るときにドイツ語ができないのに「できます!」と言って潜り込んでしまった経験を裏話として話してくださいました。

改めてこういう精神って大切だと思います。フリーになる時も同じ事が言えて、正直やったことがなくても「できます!」といって飛び込まない限り、経験重視のフリーランサーの世界ではいつまでたっても経験ができないままなのが現状です。

 

私の場合はクラウドソーシングや友達経由で来た翻訳の小さな仕事を、ブログ上で発表したり周りの人に言ってみたりして大きな仕事に繋がるように仕向けていました。また、自分が当時やっていたアート系のイベントの主催経験なども盛り込んで、現在も関わりがある会社の翻訳アルバイトに応募したりもしました。(今考えるとこんなめちゃくちゃな経歴でも雇ってくれた会社に本当感謝です。)

 

フリーランサーといっても、何も最初からいきなり完全フリーで仕事を個別受注しながら生計を立てる必要はないと思います。(というか、それはほとんどの場合すごく難しいと思います。)

 

サラリーマンをしながら副業的にネットで仕事を受注し始めてみるとか、それもやりつつ私のようにアルバイトでも経験を積むとか自分の周りにあるものは何でも使うくらいの意気込みが大切なように思います。

 

こうしたことを私は日本で8ヶ月やって、ベルリンへ来ました。海外に出るための準備期間、たった8ヶ月です。一流になってガンガン稼がなくたって移住はできます。

 

こんな感じでまとめると、小さな仕事を積み上げて、大きな仕事に繋げていく戦略や経歴を盛りに持ってどん欲に仕事をゲットしていく姿勢がとても大切ではないかと、フリーを1年やってみて感じています!フリーになりたい方は是非、まずは自分はどんな経歴をアピールできるか考えてみてはいかがでしょうか?

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