海外に出たら「出身大学」なんてマジで関係ない話

図書館

どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

お知らせのタイミングが遅れましたが、先日私の出身校である獨協大学のウェブサイト上でwasabiを紹介していただきました。

 

これ以外にも同窓会のブログで近況の報告もさせていただきました。

卒業生便り(ベルリン): 現在、ドイツのベルリンでフリーランスのライター、翻訳のお仕事…

Posted by 獨協大学同窓会 on Thursday, 14 January 2016

 

こんな風に紹介していただけて本当にありがたいです。最近ちょっとずつウェブ上で露出が増えてきているな〜と実感しています。仕事と関係ないところで、私のことをどこかのメディアで見た事があると言ってくれる方とかもいてウェブって本当すごいなぁと。獨協大学さん、どうもありがとうございました。

 

私はいわゆる、サークル活動に精を出してキラキラしたキャンパスライフを送っていた学生ではないのですが、勉強するということにおいては獨協大学はとても良い環境でした。いっつも本ばっかり読んでいて、図書館にはすごくお世話になりました。学生の特権は図書館です。無料であれだけ良質なセレクションの本が読めるなんて、うらやましい!論文、新聞記事など資料もコストを気にせずアクセスし放題。これってすごいことですよ〜。

 

そんな母校を卒業して、その他大多数の学生とは違う道を歩んでいる私から、ちょっと辛口だけど愛を持って獨協生に言いたいことがあります。

 

それは、「他有名大学の生徒と同じことをしてはならない」ということです。

 

戦うべくは、早稲田でも、慶応でも、上智でも、ましてや東大でもありません。

どうぞ「世界」を見てください。

 

なぜなら世界に出たら、東大と獨協の違いを知っている人なんてほとんどいないからです。

これはマジですよ。

私なんて、出身大学を「DOKKYO UNIVERSITY」だと紹介する度に8割の確率で「TOKYO UNIVERSITY」と聞き間違えられるくらいです。そこで、必死に「いやいや、DOKKYOです!」なんて主張してみても、相手は「へぇ」くらいの反応ですよ。だって獨協も東大もどちらもよく知らないから。

 

日本人的には「東大=日本最高の大学」というイメージがちゃんとありますが、海外の人からしたら「東大=東京にある大学」くらいのザックリした認識をされることがほとんどです。

 

たとえばタイの最難関大学が「チュラロンコーン大学」だなんて日本国内では全然有名ではないですよね?「なんかかわいい名前だな〜」くらいにしか思わないではないでしょうか?それと同じです。(ちなみにチュラロンコーン大学の学食はおいしい。)

 

正直、海外でどこでも名前が通用する大学なんて「ハーバード大」レベルにならないと本気で驚いてもらえないと思います。

 

図書館

海外で一番重要視されるのは、学校名ではなく自分が何を学んだかという「専門」だということ。

これを軸に仕事でもプライベートでも色々な話が展開します。私も、ドイツの人と大学の話になるとまず、「今まで何を勉強していたのか?」を詳細に聞かれます。なので専門を極めるということがとても大切だし、卒業後にはプロフェッショナルの自信を持てるくらいにならないといけません。英語学科卒業で英語喋れないとか論外です。

 

これは裏を返せば、海外で行きていくことを目的とした時、大学名にはそこまでこだわらなくても良いとも言えます。

 

「有名大学を出た人は就職に有利」とよく言われるけれど、私から見れば、彼らは卒業後「学校名ブランドをちゃんと使わないといけない立場」になりがちだと思います。要するに就職市場で需要がある分、勝負できてしまうから勝負してしまうのです。周りからの「勝負してほしい」期待も大きいと思います。

 

そういう点で、獨協生はこうした大学の出身の人達とは違うやり方で自分の進路を考えた方が良いと個人的には思うのです。獨協に限らず、他の大学に通っている人もしかり。

 

 

出身大学は、自分を構成する数あるレイヤーのうちの1つでしかありません。

今、世界ではもっと複雑にいろんな要素や入り口で人々が繋がることができます。

 

是非この素晴らしさを知って欲しいし、「国際感覚を身につける授業」を受けるよりもこれを自分で体感する事こそが世界と繋がるということではないかと思います。

 

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