ドイツの語学学校「Volkshochschule(フォルクスホッホシューレ)」をおすすめする理由

Volkshochschule

どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

ドイツに住み始めて早くも(?) 1年半が経った私ですが、実は今毎日語学学校に通っています。

なぜこのタイミング?と思うかもしれませんが、実は私は過去に語学学校選びに失敗した経験があります。

その話は私の寄稿先であるドイツ大使館ブログ「Young Germany」の過去記事にて詳しく書いたので興味のある方はそちらを読んでいただくとして…

 

 

上記の記事を要約すると、私はワーキングホリデーでドイツに滞在していた時期にプライベートの夜間語学学校に通ったのですが以下の理由で長続きしませんでした。

 

 

また、「ぶっちゃけ、ドイツに住んでいるのにわざわざお金を払ってドイツ語を学ぶ意味って?」と思っていたのも事実です。

 

ドイツ語学習っていろいろなやり方があるし、別に必ずしも学校にいかなければいけないわけではありません。私は学校をやめた後スタムティッシュという語学交換会を開催していましたし、ある友人は「学校には行く必要ない。カフェで働けばお金を稼ぎながらドイツ語を学べるよ。」と私に教えてくれたこともあります。

 

それはそれで役に立つことは間違いないです。実際、私もスタムティッシュでドイツ語コミュニケーションのハードルをかなり下げることができたと思っています。

ただ、今ここにきてやはり文法をきっちり、そして、みっちりやる必要性を感じるようになりました。

というのもライプツィヒに引っ越して以来コミュニケーションがほぼドイツ語になり、スタムティッシュやバイトで使う軽いおしゃべりで必要なドイツ語よりも高度な表現をする必要が出てきたからです。最近取材をドイツ語で行う機会が増えてきたことも理由の1つです。

 

最初は単語帳を毎日眺める自習をしていましたが、働きながらだとやはり集中的な語学の時間を確保することが困難だったので、時間の決まっている学校に通って強制的にドイツ語漬けになることを決めたわけです。

 

1度嫌な思いをした語学学校にまたチャレンジするというのは少し気が引けましたが、結果として今学校に通ってみてとても充実したドイツ語学習の日々を送ることができています。

 

というわけで前置きが長くなりましたが今回は私が通っている学校の紹介と通っている感想をシェアしてみたいと思います。

 

安定の質を保つ「フォルクスホッホシューレ(Volkshochschule)」

先に紹介した記事内でも触れていますが、私はもともと夜間のプライベート学校ではなくて市民の学校ことVolkshochschuleに行きたいと思っていました。理由は、この学校に通った人の多くから概ね良い評判を聞いていたからです。Volkshochschuleはドイツ語学校ではなく、あらゆる生涯教育を提供する教育機関です。語学だけでなくヨガからITの入門コースまでいろいろなカリキュラムを受講することができます。

 

私が現在通っているのは「Intensivkurs」という集中ドイツ語コースで、週5日(1レッスン3時間15分)勉強しています。

 

私がVolkshochschuleを気に入っている理由をまとめると以下のとおりです。

 

1.) 授業料が安い。(私が受講しているB1の1ヶ月弱コースは390ユーロ。)

2.) 先生の質も良い

3.) クラスメイトにいろんなバックグラウンドの人がいてモチベーションが上がる

 

まず授業料がかなり安いです。これは魅力だと思います。40コース分でこの値段なので、計算すると1コースは10ユーロ以下という計算になります。私はフリーランスビザを申請した際に「Integrationkurs」というドイツ生活に必要な知識と語学レッスンを学べるクラスに無料で通う権利をもらったのですが、この権利を持っていると「Intensivkurs」の値段は半額になります。つまり、私の場合は1ヶ月弱の集中コースを195ユーロで受けられてしまいます。(私の場合Integrationkursを受けるためのテストを受けたところ、それよりもレベルが上だと判断されたため無料のIntegrationkursではなく集中講座のIntensivkursに回されました。)ドイツでフリーランスビザを取得した際にIntegrationkursの権利をもらった人は語学学校代がかなりお得になるのでおすすめです。

 

先生は3人ほどいて、数日おきに交代で先生が代わります。正直先生の質にバラつきはあるのですが、授業のスピードや難易度は私に合っていて充実したクラスを受けることができています。先生もわからないことがあればきちんと教えてくれます。もちろんこのあたりは運や相性もあるでしょうが、先生が複数人いるのでもし1人の先生が合わないとしてもほかの先生だと授業を受けやすいかもしれません。私も3人のうち1人の先生は変なプレッシャーをかけてくる人なので合わないのですが、ほかの2人の先生はとてもやりやすいので概ね満足しています。

 

また、Volkshochschuleに通っていると移民が増えているドイツのリアルをすごく身近に実感します。

私のクラスは半分以上が移民、もしくは難民の人たちで、彼らの多くは「仕事を得るためにドイツ語を覚えなければ!」という意欲に満ち溢れています。

仕事をしながら学校に通うのは大変ですが、そんな姿に私もとても刺激を受けて「頑張ろう!」と思えます。私が入ったクラスは授業中の発言も積極的な人ばかりだし、休み時間中も生徒同士はちゃんとドイツ語でコミュニケーションを取っています。

 

ちなみに先生やクラスメイトの良し悪しは運かもしれませんが、毎日同じメンバーと顔を合わせるので、授業中に間違えても安心だし、いろんな国からいろんな理由でドイツに来た人たちと交流するのがとても楽しいです。

 

ドイツで語学学校に通ってみようと考えている人はぜひVolkshochschuleをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

→ライプツィヒVHS http://www.vhs-leipzig.de

→ベルリンVHS https://www.berlin.de/vhs/

 

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