翻訳やライティングの下積み経験をつめるサイト6選&駆け出しフリーへの道

crowd sourcing websites

どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

「駆け出しのフリーランス翻訳者におすすめの仕事サイトを教えてください。」というメッセージがたまに来ます。

 

私自身、大学で翻訳を専攻していたわけでもないのにどうやって新卒でフリーランスの翻訳家になったのかをよく聞かれるのですが、その詳細は以下の記事で書いています。

 

ざっくりいえば、1.)翻訳のアルバイト→2.)クラウドソーシングで下積み→3.)直クライアントゲット→4.)移住という流れで今ドイツにいます。

 

今回紹介するのは今、上記の1.)か2.)のフェーズにいる人向けです。

 

もちろんその人のスキルによるので誰もがこうしたサイトで100%プロジェクトを成約させられるという保証はないですが、以下で紹介するサイトは私が実際に使ったことがあり、実際にプロジェクトの依頼が来た、もしくは仕事が成約した経験のあるプラットフォームなのでぜひ参考にしてみてください。



ランサーズ

日本ではおそらく1番良く知られたクラウドソーシングサイトです。私のブログやメルマガ上でもたびたび紹介していますが、私は最初ここで翻訳や主にライティングの仕事を受けていました。翻訳の案件は自分が報酬を決める提案制がほとんどですし、すでにランサーズ上で活躍しているほかのフリーランスの人と差別化を図る時点で難しいと感じるかもしれませんが、そういう場合はランサーズ上で翻訳よりも需要があり、かつ仕事も取りやすいライティングなどの案件を取っていってランサーズ上のプロフィールを強化していくことで差別化が図れるようになります。

 

そう、ランサーズで仕事を探している時に気づいたのが、翻訳よりもライティング仕事の方が多く需要があったということです。私の目的はオンラインで仕事できるようにすることだったので翻訳だけでなくライティングの仕事も受けていましたが、それが結果的にすごく良かった。理由は最後に説明します。

 

Upwork

海外版ランサーズみたいなサイトです。欧州を中心に小さいものから大きいものまでいろんな案件が出回っているので、どんなプロジェクトが世界に存在しているのかを知る意味でも勉強になります。

 

同時に海外市場が基準になるということは日本よりも生活水準の低い国のフリーランサーもたくさん参加しているということなので価格が低いプロジェクトもいっぱいありますが、クラウドソーシングを使う際に意識して欲しいのは価格よりも「経験」だと思っています。

 

以前インタビューした加藤さんのようにUpworkでうまく仕事が回る人もいますが、中間マージンなし&単価の交渉もしやすい直クライアントの獲得を目指すために最初のうちは小さい案件でも良いので自分ができそうなものからたくさん応募してみてください。

 

Workshift

まだβ版の比較的新しいクラウドソーシングサイトです。翻訳のみならず海外市場調査の仕事などもあるので海外在住者にもおすすめです。

 

クラウドソーシングで仕事を探すときのワンポイントアドバイスとして、比較的新しいクラウドソーシングサイトで仕事を探すと受注率が高いような気がしてます。なぜなら競争相手が少ないからです。(同時に最初のうちは出てる案件も少ないけれど…)なんでもそうですが、そこで先行者優位を取ることが大事ですね。

 

翻訳者ディレクトリ

フリーランス翻訳者の間では有名なサイトです。「翻訳者募集情報」から求人リストを閲覧できます。エージェントが出している案件が多めなのでプロジェクトに応募して履歴書が通ると、まずトライアルを受けるように返事が来て、そのトライアルに合格すれば案件がもらえるという流れです。いろんな案件があるので、自分ができそうなものがあれば応募してみてはいかがでしょうか?

 

なかなかオンラインで仕事が成約しない…そんな人は「通勤を伴う仕事」もチェック

とはいえ、こうしたオンライン上での仕事、特に翻訳という専門スキルが必要な仕事をまったく経験ゼロの人が受注するのは簡単ではないです。私もオンラインで仕事が得られるようになったのはまず翻訳のアルバイトをしていたという経験をCVに書いたからだと思っています。

 

なので、なかなかオンラインで仕事が成約しない人はまずアルバイトでも良いので翻訳を伴う仕事や、それも難しければダウングレードしてとにかくその言語を使う仕事に応募してなにかしらの経験を積むと良いと思います。

 

次のステップに行くために「経験を積むこと」を目的にすれば、オンラインだけではなく通勤を伴う仕事も視野に入れると選択肢がぐっと広がるからです。

 

Indeed

英語を使うアルバイトや契約社員の仕事が多いサイトです。Indeedはインターナショナルなサイトなので、海外でもよく知られています。そのため日本にある外資系の求人なんかも見かけます。Indeedは派遣会社を通さず会社が直接出している求人も多いのでおすすめです。

 

LinkedIn

LinkedInにプロフィールを出していると、時々ジョブオファーが来ます。リクルーターが無鉄砲に翻訳者に片っ端から声をかけているだけの可能性もあるので本当に成約するのかどうかはわからないですが、私の場合プロフィールを作ってから3ヶ月ほどしたあたりでジョブオファーが舞い込むようになりました。通勤を伴う仕事ばかりなので全部断っていますが、チャンスを広げるという意味でLinkedInに登録しておくことは大事かと思います。求人の検索もできますし、オンライン上の信頼できるCVの代わりにもなります。

 

1つの職種にこだわらない&自ら仕事を生み出す意識が大事

「翻訳やライティングのスキルを極めてそれだけで生きていきたい!」という人にはこのアドバイスは参考にならないかもしれないですが、「海外に住むためのフリーランシング」という視点で語らせていただくと、これからの時代は「翻訳のみ」とか「ライティングのみ」とかにあまりこだわらずなんでもチャレンジしていく姿勢が大事だと思います。

 

いろんな繋がりを大事に。

 

なぜなら私が今翻訳で食べていられるのは、ブログでの発信だったり、イベント・セミナー開催だったり、ウェブデザインだったり、自分がやっているいろんなことが複合的に絡まって仕事がまわっている状態だからです。

 

翻訳やライティングでどうにか食べていくために別のこともしつついろいろもがいて挑戦してたらなんか回ってた、みたいな感じです。

 

ある意味、これも1つの戦略だと思います。ライティング仕事のためにドイツの企業へ取材に行ったときについでに翻訳の営業をしてそれが成約、なんてこともあります。正直、万人に通ずる「こうすればOK!」という簡単な答えはありません。

 

私の場合はブログを本気でやっていたら、もはや自分で翻訳の仕事を生み出すことが可能になりました。たとえば今ハマっているアナログカメラをビジネスにつなげようと考えているのですが、そのサイトのローカライズは自分でできるし、ワードプレスでサイトを作る知識があるのでサイト作成の依頼があればそれに合わせて翻訳も売れます。

 

ブログの情報発信の経験を武器に始めたアラビア語ブログプロジェクト「Digital Nomad For Refugees」ではもはや翻訳者を雇うまでになりました。すべてが一夜で回るようになったわけではもちろんありませんが、クラウドソーシング始め自分ができること&やりたいと思ったことを1つずつやっていった結果です。

 

最初に紹介したランサーズで翻訳だけでなくライティングの仕事を受注して良かったと思った話に戻りますが、私が外注で記事を書いて良かったと思うのは、オンラインで稼ぐにあたってブログメディアがどういう風にお金を生み出しているのか、読者はどんな記事を好むのか、メディアは情報発信の際にどうやってターゲットを絞ってどうやって価値を生み出しているのかを勉強することができたこと。

 

また、入稿業務に必要なツールとしてそれまで存在すら知らなかったWordpressを触ったり、そのほか進捗報告共有にGoogle Driveを使ったりSlackやチャットワークを使ったり、オンラインで仕事するときに知っておくと良いツールをいろいろ知れたのも良かったです。

 

クラウドソーシングでは安い外注案件しかなく、そこで働いている人は食いつぶされるなどとネガティブな報道も最近よく目にするようになりましたが、戦略的にやれば得るものは確実にあると思っています。実際クラウドソーシングでいくつかのメディアと働いて、内部のノウハウやワークフローを盗めたのは良かったです。そういうのは全部自分のブログでも適用できますから。

 

クラウドソーシングに限った話ではないですが、使われる側ではなく常に自分が「使っている」側の目線で物事を考えることがフリーをやっていて大事だとここ2年くらいで学びました。

 

長くなってしまいましたが、今回紹介した情報だっていつかまたすぐ古くなります。なので、オンラインで仕事していきたい、フリーランスで仕事していきたい人はぜひ常に自分をアップデートすることを忘れずになんでもチャレンジしてみてください☆

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