今さら人に聞けない?デジタルノマド、リモートワーカー、フリーランサーの違いとは

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どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

最近立て続けに「デジタルノマド」にかんする記事を書いていますが、「そもそもデジタルノマドという言葉を知らなかった」という反応を何度か見かけたので、ここらへんで一度なにかと一緒くたにされてしまうデジタルノマド、リモートワーカー、フリーランサーという働き方とその概念をそれぞれ解説したいと思います。

 

デジタルノマドとは?

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デジタルノマドという概念が指すものはとてもシンプルです。それは、「場所にとらわれずに働ける」ということ。場所にとらわれず働ける人は、リモートワーカー、フリーランサーも含めすべてデジタルノマドのカテゴリ―に入ります。

 

Digital nomads are people who use telecommunications technologies to earn a living and, more generally, conduct their life in a nomadic manner. Such workers typically work remotely—generally from foreign countries, coffee shops, public libraries, co-working spaces and even recreational vehicles—to accomplish tasks and goals that traditionally took place in a single, stationary workplace. (Wikipedia- Digital nomad)

 

上記Wikipediaからの引用によれば、「通信技術を使って生計を立てながらノマド(遊牧民)のように移動する生活をする人」のことをデジタルノマドと呼ぶそうです。つまりは、一般的にパソコンを使って仕事をしながら旅または移住をする人たちのことを指しています。働く場所は海外、カフェ、図書館、コワーキングスペース、もしくはキャンピングカーなど様々です。

 

パソコンを使ってできる仕事の一例:ライティング(ブログ含む)、翻訳、イラストレーション、写真、ウェブデザイン、プログラミング、マーケティング、コンサルティング等

 

リモートワーカーとは?

 

リモートワーカーは上記で紹介した「デジタルノマド」の中に分類されますが、デジタルノマドがより大きな概念として「どこでも働ける人すべて」を指すのに対して、リモートワーカーは基本的に「会社員」のことを指します。要するに雇われながらデジタルノマドとして場所を問わずどこでも働ける人のことです。

 

Freelancing is a more common way to earn a living, and remote work is an option for more full-time employees than ever before. (lifehacker US)

 

日本ではリクルート社が2016年1月から全社員を対象に上限日数のないリモートワーク制度の導入を決めました。リクルート社の場合、会社から公共交通機関で2時間以内の範囲内でのみリモートワークが可能というルールがあるそうですが、このようにして日本でもリモートワークの動きは少しずつ見え始めています。(参考URL:働き方変革プロジェクト

 

私が住むライプツィヒでも、コワーキングスペースに行くとドイツの他の都市にベースを置く会社に雇われつつライプツィヒで仕事をしている人に多く出会います。なかにはこんな例も。

 

 

 

会社に雇われていると言うとどこかしら不自由なイメージがありますが、会社に雇われながらリモートワーカーとして働けると、そのまま仕事を保ちつつ仕事以外の自分のライフスタイルや大切にしているものを尊重することができます。

フリーランサーとは?

 

そして最後にこのブログでも度々登場するワード、フリーランサーについて。手短に言えば、フリーランサーとは広く「個人事業主」のことを指す概念です。場合によっては「自由契約者」や「個人請負人」と呼ばれることも。会社に雇われず、個人で仕事を請け負う人全般を指します。

 

フリーランサー=ノマドと思われがちですが、フリーランスは「デジタルノマド」と違って住む場所や働く場所にフォーカスを当てた言葉ではありません。そのため、フリーランサーだからと言って必ずしも移住している or 移動している人とは限らないのです。ただ、パソコンを使ってできる仕事をしているフリーランサーは場所やスケジュールに自由が効く職種がほとんどなので「フリーランスのデジタルノマド」として生計を立てている人がたくさんいます。

 

リモートワーカーと違う点は、フリーランサーは特定の会社に正規雇用されているわけではないという点です。複数の会社と仕事をするか、メインの会社と大きな取引をする等フリーランサーの働き方は人それぞれです。

 

そんな私は、フリーランスのデジタルノマド。 フリーランスは基本的に道なき道を行く働き方なので、大変なことも多いですが得られる可能性も無限大なところが気に入っています。なにか問題が起きると前例がないのでどうしようかと目の前が真っ暗になると同時に、誰もやったことがない、型破りの革新的な行動を起こすこともできる眩しさで目がくらむような・・・そんなときはまさに天国と地獄に同時にいるような気分です。(笑)

 

デジタルノマド?フリーランサー?みなさんはどんな働き方をしてみたいですか?ぜひコメントで教えてください!

 

 

“今さら人に聞けない?デジタルノマド、リモートワーカー、フリーランサーの違いとは” への 4 件のフィードバック

  1. 私は社員全員が在宅勤務のベンチャー企業に新卒で入社しましたよ。

    最近の悩みは、家のPCで仕事をするのが一番効率的(PCのスペックがいいので。画面も2つあるし)である一方で、家にずっといるとメリハリがつかないところです。おかげで休日に家にいたくありません笑

    あとはPCで仕事をするのは便利なのですが、それと引き換えに私の創造性を奪っていくことが悩みです。

    これを解決するいい方法はないでしょうか?
    (在宅勤務関係ない悩みかもしれませんが、創造性に富んだ働き方があればなーと)

  2. ヨーロッパでフリーランサーとして活動する際に大卒などといった学歴は関係ないですよね?能力や技術があればやっていけますか?そこらへんを教えてください。ちなみに職種は翻訳やライターなどを考えています。

  3. 初めまして。以前からずっとこのブログを拝見させていただいています。
    ですが今回が初めてのコメントとなります。
    wasabiさんと年代が一緒の私にとって、とても素敵なライフスタイルを送られているなと思い
    すごく参考になる記事がたくさんです。
    いつか私もドイツに訪れて生活してみたいなと思っております。
    そして私も書くことが好きでライターとして生計を立てれるようになりたいと
    思っております。
    これからも記事の更新を楽しみにしています。
    そして、この記事についてですが、私が理想とする仕事のスタイルは、
    とにかく効率的に仕事を行い、生活するにあたって十分なお金が稼げたらいいなと
    思っています。
    「決められた時間だけ働く」のではなく「決められた(もしくは決めた)仕事を完了させる」
    というスタイルで仕事ができたらいいなと思います。
    なんだかうまく伝えることができず申し訳有りません。

    1. コメントありがとうございます!「決められた時間だけ働く」のではなく「決められた(もしくは決めた)仕事を完了させる」っていう働き方、私も賛成です。日本の会社だと残業している人は偉いという考え方がありますが、決められた仕事をやればOKという考え方になれば会社員でももっと働きやすくなるはずですよね。今のところこの働き方ができるのはフリーランスだけかもしれませんね〜。

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