【報告】難民への語学ボランティアグループ寄付プロジェクトの成果

ギャラリー

どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

このブログを長らく追ってくれている方は見たことがあるかもしれませんが、私が昨年12月にアップした、“翌日から即行動!ドイツ人女性が「個人で始めた難民支援」が大きな輪になるまで”という記事を覚えていらっしゃいますか?

 

これは今難民が押し寄せているドイツという国で、現地に住む人々がどんな活動をしているか、また支援の輪はどうやって発生したのかを取材した記事です。

この記事の中で、「アートで難民を支援する」というベルリンのギャラリーUNDER THE MANGO TREEと、難民への語学ボランティアを供給するスザンヌというオーガナイザーとのコラボレーションで私はチャリティカレンダーの販売を手伝いました。

 

それから、カレンダーの売り上げについてきちんと事後報告をできていなかったので、今回入って来た新しい動きとともにお知らせしたいと思います!

 

 

ブログでカレンダーを売った結果

ART CALENDAR 2016
ART CALENDAR 2016

 

まず、カレンダーは1つ35ユーロで販売しました。そして、その売り上げの15%がスザンヌの主催するボランティア活動への資金として提供されることになっています。

 

結果として、WSBI上ではカレンダーを6つ売ることができました!

 

€35×6=€210の売り上げ、そこから15%なので合計€31.5の寄付額です。

カレンダーを購入いただいた方々、本当にありがとうございました!

購入の際には応援のメッセージや、難民問題を真剣に考えていらっしゃる姿勢が伝わって来るコメントもいただけて、すごく明るい気持ちになりました。

日本から購入してくださった方もいて、支援の輪が国境を超えて繋がっていくのを見るのは自分自身とても嬉しかったです。

 

寄付金の使い道〜難民とのアートイベント「PaintNow!(仮)」の開催〜

こうして集まった寄付金ですが、使い道は上記で紹介したブログ記事にも書いた通りボランティア活動の際に使う文房具やコピー代金などに使われます。

その他にも、Good Newsが。

 

スザンヌとギャラリーがコラボして、難民のアート作品を展示するアートイベント「PaintNow!」を8月に開催する予定だそうです!

 

ブログへのお問い合わせの中にも、「ドイツでアートを通した支援活動をしている団体を紹介して欲しい」というメールが来ましたが、興味のある人は是非これもチェックしてみてください。

まだ詳細内容は発表されていないようなので、詳しい日程などは決まり次第また追ってブログで宣伝しようと思います!

 

ギャラリー自体も素敵♪

ギャラリー
ディナーパーティーの様子

 

イベントが開催されるギャラリー、UNDER THE MANGO TREEはインド人夫婦によって運営されているとっても素敵なギャラリーです。

ドイツのアーティストだけでなく、ベルリンの国際色豊かな土地柄を生かしたキュレーションを行っているのが特徴。

 

私も先日、ドイツに戻ってから早々にギャラリー主催のアート・ディナーパーティーに招待してもらい遊びに行ってきました。

 

素敵なドイツ人夫婦
素敵なドイツ人夫婦

 

アートと食を通じて、様々な人と交流するのが目的だったこのパーティー。

国際的な経験が豊富で、アートや社会問題に関心のある人達ばかりで、とても刺激的でした!

 

改めて日本から帰って来ると感じるのが、ベルリンはフリーランサーが多い!ということ。

こちらの素敵なカップルは夫婦でフリーランサーなのだそう。

知り合ってから30年経つそうですが、ラブラブでポジティブなエナジーがバシバシ出ていました。

 

素敵なカップル
素敵な夫婦その2

 

サイエンス系のフリージャーナリスト女性とも知り合いに。

私が今もっとも興味ある分野で執筆している方だったので、仕事の話ですごく話が盛り上がりました。

 

私も、TEDxYouthで話した内容などについて聞かれたのでそういう話をしたり、その話をするに至った日本社会の背景等も説明しました。

 

その流れで、私が書いた難民の友人へのインタビュー記事についての話に。

 

なぜ私がその記事を書いたのか―。

 

その理由として、私は日本ではシリア難民が当時3人しか受け入れられていなかった状況について話したんです。

 

そしたら、耳を疑うような感じで周りの人に何回も「3人!?」と聞き返されました。

 

ある人は相当信じられなかったようで、1回は私の言ったことを聞き逃していたくらい・・・。

 

この反応は日本にいる人からしたら逆に不思議なのかもしれないけれど、私はこの反応を見てこう思いました。

 

「あ、みんな日本を国際社会の一員として見てるんだな」って。

 

 

この感覚は一応日本人も持っていると思います。

経済的にも欧米に追いついて、発展して、自分たちは国際社会の一員になったって思ってるはず。

 

でも、国際社会の一員、しかも先進国の一員として見られるってこういうことなんだなと思いました。

ドイツ人達が理解できないのは、「なんで日本のような国際社会の中でプレゼンスがある国が、国際問題の解決に寄与してないの?」という部分。

 

 

日本が難民を受け入れるべきなのかどうかは国内でもいろいろ意見があるでしょう。

でも、良い悪いを抜きにして、海外から見る日本という国の立ち位置は、国内からそれを見る目線とは全然違うものなのだと実感します。

 

私にできることはそうした海外、ましてや難民問題の渦中にあるドイツからどうやって難民問題に向き合って行くべきなのか自分自身でも考えることだと思っています。

そして、今後もニュースをどんどんシェアしていきたいと思っているので、是非ブログをチェックしてくださいね。

“【報告】難民への語学ボランティアグループ寄付プロジェクトの成果” への 2 件のフィードバック

  1. はじめまして。千葉で今度高3の18歳男子です。高1の1年間ドイツに留学(シュベリーン在住)しました。来年の大学入学を前に、9月入学を考えています。お世話になったドイツに恩返ししたいのと、難民問題に関心があって実際に現場でかかわる経験をしたいと考えています。まだ一年先でアバウトですが、1~3ヶ月程度、難民支援に関わるボランティアができるような場所や団体はありますか? 体力には自信があるので運搬や掃除、なんでもいいです。自分が居たときのドイツの今がどう違っているのか、どんな思いで難民の人たちがすごしているのか話したり考えたりする機会がほしいです。入学を遅らせても体験したいと思っています。ちなみに今の語学レベルはゲーテB1です。卒業までにはB2まであげたいと思っています。

    1. 返事が遅れてしまってごめんなさい。

      難民キャンプでボランティアをしていた友人を知っています。

      http://www.huffingtonpost.jp/koh-matsuki/refugee-camp-report-1_b_8655348.html

      彼は現在日本へ帰国していますので、もし話を聞いてみたければコンタクトをとってみてはいかがでしょうか?

      素晴らしい志を持った若い方にブログを読んでもらえる事嬉しく思います。

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