留学先にイギリスを選んでみて感じたメリットとデメリット

どうも!ベルリンも好きだけど、イギリスも大好きなwasabi(@wasabi_nomadik)です。

私はベルリンに来る前、1年間イギリスのマンチェスターで交換留学生として滞在していました。元々ベルリンに来る事になったのも最初はイギリスへ戻ろうと考えていたからなんです。

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私のように、最初はイギリスに住んでいたけれどビザの問題や物価の高さからベルリンに来たという日本人は多いです。ベルリンは国際的な都市で英語が通用する事も理由として大きいでしょう。

日本人のみならずイギリス人、特にロンドンに住んでいた人達はその物価の高さに疲弊し今大量にベルリンに流れ込んで来ています。

Creative young Brits are quitting London for affordable Berlin | World news | The Guardian

そうした理由でベルリンに来た友人達と話す度に「ロンドン(私の場合はマンチェスター)とベルリンの比較話」で盛り上がるのですが皆それぞれロンドンとベルリンの良いところと悪いところをけっこう冷静に見ていて聞いていて改めて気づかされる点も多く、個人的にこの議論が大好きです。

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私がよく見るYoutuberのEmilyも一般的なイギリスとドイツの文化や習慣の違いを話していて、同感するポイントもいくつかありました。

そんな訳で今日は私が経験した「留学」という視点で、イギリスを選んでみて良かったメリットとデメリットを少しシェアしたいと思います。

【メリット

1. 人種の多様性があり、外国人でも過ごしやすい

イギリスは多民族国家。実に様々な人種がいます。見た目がいわゆる白人系でなくてもイギリスで育ち、イギリスに住む人達は「ブリティッシュ」というアイデンティティを持ち誇りに思っている人が多いです。だからこそ、イギリスでは人種差別は御法度で、イギリス人自身Political correctness (政治的正当性)にはかなり敏感です。たまにイギリスの閉鎖的な地方に住んでいた外国人の友達が差別を受けた話等を聞きますが、ロンドンやマンチェスター等の都市ではそういうことはめったにありません。少なくとも私は失礼な態度をとられた経験はありませんでした。それどころか、私はベルリンにいる限りで思うのは、ドイツ人よりイギリス人の方がフレンドリーで知らない人同士でも話しやすいと思う節さえあります。

2. イギリス英語を学べる

意外とイギリス英語のあの個性的な発音に魅力を感じている人も多いのではないでしょうか?イギリスにいれば、もちろんイギリス英語に触れる機会が多くなるので英語の上達は見込めると思います。イギリス英語には色々な発音があって、Queen‘s Englishと呼ばれる上流階級の発音からCockney Englishというロンドンの労働階級が喋る英語等色々なタイプの英語があります。また自分のいるエリアによって身に付くアクセントも違ってきます。

3. 他のヨーロッパ諸国に行きやすい

せっかく留学しているならイギリスだけではなく他の国へ行く事は絶対おすすめします。この立地を最大に利用して見聞を広められます。イギリスは格安航空もたくさん飛んでいるのでちょっとした休みに周辺のヨーロッパ旅行へ行くのはとても簡単です。私も滞在中、オランダ、フランス、ドイツ、ギリシャ、トルコ、ベルギー、スペイン等たくさん旅行しました。イギリスの天気の悪さや、特に冬になると午後3時頃から暗くなってしまう日の短さに鬱鬱として来たときは即、他国へ逃げてリフレッシュできます。(笑)

【デメリット

1. 物価も学費も高い

私がイギリスに行った2012年の時点では1ポンド=120円くらいだったので今のベルリンよりも少し安いくらいでした。我ながら良いタイミングで行けたと思います。しかし2013年にかけて物価は高騰し、途中資金が尽きて日本へ帰ってしまった友人もいたほどです。今はもっと物価が上がり続けていてお金がない学生には辛いかもしれません。イギリスの学費も値上がりし、デモが起きました。

2. イギリス英語の「なまり」を身につけてしまう

英語はイギリス発祥なのに「イギリス訛り」と言われる事にちょっと同情してしまう部分もありますが・・・(笑) それはさて置きイギリスで身につけた話し方は他の英語話者に通じない事もたまにあります。特にインターナショナルな人が集まる場所では綺麗なイギリス英語やイギリス特有のボキャブラリーで話す事よりも簡潔で易しい単語を用いて話す方が大切です。私はある意味、自分がイギリスで身に付けてしまったスタイルから抜け出すのに少し苦労しました。英語には、アメリカ人が話す英語、カナダ人が話す英語、インド人が話す英語等様々あるはずなのに「イギリス英語が英語だ」と勝手に決めつけてしまっていたからです。そういう意味でドイツに来てみてより一層「英語は通じればいい。ただのツールに過ぎない」という風に思えるようになりました。

3. 和食が欲しい場合、外食産業のレベルはイマイチ

ロンドンでは最近アジア料理がエキゾチックでヘルシーだということで人気を帯びて来ていますが正直ベルリンに比べたら価格と美味しさの点ではまだまだと言わざるを得ません。それでもロンドンはまだ良い方で、日本食料理屋もそれなりに見かけます。ただ、日本食料理屋は「高級料理」の扱いで、手軽に食べられるお店はそんなにありません。ベルリンだとベトナム料理を始めとしたアジア料理は手軽に早く食べられるファストフード的要素がありますが、イギリスだと逆にアジア料理は健康指向が高く、経済的に余裕のある人が好んで食べるものなんです。その証拠に、イギリスの労働階級は肥満が多く、その割合は実に労働者階級の1/4。安くてカロリーの高いフィッシュ&チップスなどがよく食べられています。イギリスは階級社会なので、美味しい店は高く、マズイ店は安いという極端な二極化が起こっています。

UK: obesity – The Poverty Site

どうでしょうか?あまり留学生としての学業の面でのメリットに触れられませんでしたが・・・私の場合学業ははかどりましたよ!天気が悪くて家で本を読む機会が増えたので(笑)

以前留学情報サイト「留学くらべ〜る」さんにてマンチェスター留学の体験記を寄稿させて頂いたのでもしイギリス留学、特にマンチェスターに興味があればこちらの記事も参考にしてみてください。

ryugaku.kuraveil.jp

そういえば、イギリス留学に必須のIELTS、私もある事情で試験をまた受けることになるそうなのでこの勉強法についても近々書いてみようかな。

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では!

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