新卒でフリーランサーとして働くために私がやった4つのこと

こんにちは、今週は忙しくて若干引きこもりになってるwasabi(@wasabi_nomadik)です。

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あえての思いっきりアウトドアな一枚を選んでみました。笑

何はともあれ、こうしてブログに力を入れ始めた矢先、先日初日3000PVを達成した記事新卒を捨て、いきなり海外でフリーランスになってみて思うことが美大生のための総合メディアPARTNER様に転載される等、徐々に広がりつつある感がします。嬉しい事です。

partner-web.jp

海外でフリーランサーとして働いてみたいという方がかなり多い事に嬉しさを感じる一方で、この事はやっぱり日本の就職システムとか働き方にちょっと限界が来ていることを反映しているような気がしてなりません。だからこそフリーランスがもう一つの働き方として注目を集めているのでしょう。

そこで今日は私が海外でフリーになるために日本で準備したことを具体的に4つご紹介します。はっきり言いますが、大したことはしていません。誰にでもできる、誰でもアクセス可能なことを私はしてきました。これが重要です。

と、その前に。私がキャリアを積むためにやった話はざっくりとこちらの過去記事でもお読みいただけますので是非。

wsbi.hatenablog.com

上記の過去記事でも少し触れた内容と被りますが、私が海外でフリーランスとして働くために日本で行った事4つを以下、リストしました。

  • 1.自分でフリーランス翻訳家の看板を掲げる(SNSの活用)
  • 2.IT関係やウェブ関係の会社での翻訳アルバイト
  • 3.クラウドソーシングを使った仕事の受注
  • 4.SNSの活用

です。1から詳しく説明していきます。

1.自分でフリーランス翻訳家の看板を掲げる

これがフリーランサーとして働く始めの一歩です。その時点で仕事があろうがなかろうが、お店を開かない事にはお客はやってきません。私の場合は、当時アルバイトで翻訳の仕事を探していましたが、どこを探しても「実務経験2年以上の経験者のみ募集」というハードルがあって仕事を見つけられなかったので、実務経験を積むために自分で開業したという流れです。仕事はゼロだったので、まずは友達の人脈から仕事がないか聞いて廻ったり、イベントや展示に足を運んで出会う人に名刺を配ったりなどしていました。運良く、デザイナーの友人がご好意でウェブサイトを作ってくれたり、一緒にやっているパートナーのおじさんが印刷会社を経営していることもあって名刺をデザインしてもらったりしていました。

私はフリーランスでやるからには「自分が想像できて、責任を持てる範囲で仕事をしたい」と考えていたので、身近な人の能力や持っているものに注目して、自分の活動と絡めていけないかを考えました。自分の身近な人が繋がっていくのはとても面白かったですし、お金になるかならないかは別として、私は人を繋げたり、繋がったりする事自体好きなんだと気づく事ができました。

そもそもこんなに積極的に自分から動けるようになったのは、ある展示会にお呼ばれした際、wasabiは翻訳家だから営業しな!」と頼んでもいないのに勝手に超素敵な名刺を作ってくれた友人の後押しのおかげなんです。そういう風に背中を押してくれる人がいたのはありがたいことでした。

2.IT関係やウェブ関係の会社での翻訳アルバイト

フリーランスの看板を掲げた同時期か、それよりちょっと前に経験もない私を雇ってくれたIT関係の会社がありました。多分、留学経験が買われたのだと思います。そこでは日本のアプリを使う海外顧客のカスタマーサポートをしたり、アプリを作っている会社のSNS運用サポート等で発生する翻訳をしていました。

その後、もっとクリエイティブな翻訳がしたいと思っていた私はその会社と並行しながら現在も関わっているウェブサイトで、運良く翻訳やライティングのアルバイトを始める事ができました。

つまり、私は1年ちょっとくらいアルバイトをしながら、副業的にフリーの仕事を受けていたということになります。アルバイトの良いところは残業がないので、フリーの仕事がちょっと忙しくなっても時間やシフトに融通が利いて無理せずにフリーの仕事も続けられた事です。

3.クラウドソーシングを使った仕事の受注

アルバイトで収入は支えられていたものの、副業的にフリーの仕事を受けていたので頼まれる量が少なく、実績が作りにくい状況でした。そこでより多くの翻訳案件に触れたいという思いからLancersやCrowdWorksといったクラウドソーシングに登録して仕事を受注することにしました。単価が低かったものの、色々な媒体を覗けたしそれなりにここで作った実績で次の仕事がとれていたので役にたったと思います。ちょっとした勉強にもなりましたしね。そしてこのようなクラウドソーシングで生計をたてている人もいると知った私は、「いざとなればここで仕事を受注しながら物価の安い国で住めるかも?」と、クラウドソーシングの可能性に気がつくとともに、ノマドワーカーとしてリモートワークすることに興味を持ち始めました。

リモートワークができるということは私が海外に出る事のハードルをうんと下げてくれたのは事実です。最悪、海外で仕事が見つからなければこれで食べて行けると気がついたことが“保険”になったのです。

最終的に私はクラウドソーシングで仕事を受注するのは自分に合っていないと判断したので今では使っていませんが、これは常に持てる選択肢として持っておく価値があると思います。

4.SNSの活用

私の営業ツールとして、最大限活躍してくれたのはFacebookでした。

“自分が想像できて、責任を持てる範囲で仕事をしたい”

という理念があったのでリアルな友人に対して発信できるFacebookを使っていました。リアルな友人に対してだけ発信するだけでも、興味を持ってくれる人は多く、また興味を持ってくれる人は皆リアルで濃い繋がりのある人達だったので広がり方が理想的で、この方法で良かったと思います。今は、もっと自分の可能性を広げたいという思いからtwitterやブログ等の不特定多数に向けた発信にも力を入れています。このおかげで自分の思ってもみないところから繋がりが生まれたり、面白い化学反応ができています。

という感じで、上記で行った営業活動や積み上げたキャリアによって、今私は海外で生活する事ができています。別に、特別なことは何もないですよね?キャリアと言っても「アルバイト」と「誰にでも使えるウェブ上のサービス」を使っただけです。

フリー宣言をしていた時、「就職しないとビジネスマナーが身に付かない。ビジネスマナーが分からないとフリーランスでも通用しない」と言われた事があるのですが、アルバイトでも学べる事はうんと学んだし、上司のやりとりを見てビジネスマナーもメールの書き方もなんとなく学ぶ事ができました。

新人研修でよくある「笑顔の練習や挨拶のやり方を1週間合宿で学ぶ」なんてこともしていません。今ではそんなことに時間を使うなら自分のスキルを磨きたいとさえ思います。

私の場合、こうしたやり方で実績を積みながら、自分のやっている事をSNSで発信し、アンテナを張り巡らせ、いつもよりちょっとアクティブにイベントや展示等人のいる場所に出かけて行くようにすれば自然と人脈が広がるということが分かりました。

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