住む国を選ぶ時代

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こんにちは。

不定期更新なこちらのブログですが、最近わさびはツイッターを始めました。

twitterの方は割と頻繁につぶやいていますのでよろしければフォローお願いします。

今週末は取材のためにミュンヘンに行っていました。

ドイツのベルリン以外の都市をちゃんと訪れたのは今回が初めてだったのですが、ベルリンとはまた違った伝統的な街でした。そんな中でも英国式庭園の池でサーフィンしているお兄さん方がいて面白い。ちょっとシュールなところがドイツらしいと思うのは私だけでしょうか?

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ベルリンからミュンヘンへは電車よりも飛行機の方が早くて便利なので、国内線を使いました。飛行機は何かと待ち時間が多くて嫌だという人もいますが、私にとってはまとまった時間で読書ができるのでとても楽しみなひとときです。

今回の旅で宿泊したホステルでたまたま日本人の方と出会ったのですが、私のいとこの中学の同級生で、知り合いだったことが判明するというミラクルも起こりました。本当に世界って狭い。

彼女はワーホリや語学留学で海外を転々とする生活をしているそう。

「人生1回きりだから」と、4年続けた仕事をやめて海外に飛び出たそうで、私もYOLO(You only live once)をいつもモットーとしているので彼女の意見に完全同意ですが、こういう風に考えられる若い人があまりいない気がします。

そんなことを考えていてふと思い出したのがこの最近ちょっとした 話題になったツイート。大変な状況の中こういう事を言う政治家がいるくらいだから、空気として日本の一部の若い人の中には自分のために1回きりの人生を楽しんではいけない、みたいなプレッシャーもあるのかもしれません。

ちなみにちょっと話はそれますが、私は日本が軍隊を持つ事自体には反対ではありません。軍隊も数ある選択の一つであると思うからです。問題は、これからの日本を支える大切な若者の意見をすっとばしたり、憲法改正プロセスを無視するといった非民主主義的態度です。

せっかく若者が自分たちの意見や権利を主張しているのに、意見ではなく「わがまま」と見なされて相手にされないなんて侮辱もいいところです。私はこのツイートを見たときに、寒気がしました。もはや発言者自身にではなく、こうした発言が出てきてしまう社会に、です。

ここまで言われて、なぜ若者は”大人たち”の期待に応えなければならないのでしょう?

治安が安全であるという日本の最大の利点はさておき、若者に「身を張ってでも守りたい日本」と思わせるだけの政治を今の政権がしているようには全く見えません。規則ばかりが増えて窮屈になる社会に、未来のある世代が日本にいることでどんなメリットを感じるか考えた方が良いと思います。

全ての人は国籍に関係なく平等に人生を楽しく生きる権利があります。そして、自分のやりたいことをして自己実現することができるはずです。

もし、愛国心国民意識がそれを邪魔するのであれば、何のための「国」なのか分かりません。国のために人があるのではなく、人を守るために国があります。

だからその自己実現が、日本でできなさそうだと思うのであれば住む国を変えてみるといいでしょう。永住とは言いません。すこし外に出てみるだけでもっと自分の国を客観的にみることができます。客観的に見て「比較」しないと何かを選ぶ事はできません。

そういう意味でもワーホリは海外で何でもできるお試し期間としてとても有効だと思います。

ワーホリでさえ、「遊んでいるだけ」とか「海外での自堕落生活」というレッテルを貼る人が未だにいますが、「無制限でどんな職種でも働ける」ビザなんて、ワーホリ以外だと時には10年近く在住して(税金を納めたりして)やっととれるようなビザなんですよ。※もちろん駐在員や特別なビザを配給される人以外のことを指しています。

だから、このスペシャルな特典を活かして、将来を考えた有効なワーホリ活用を実践してみるのはとても良いアイデアだと思います!私もドイツのワーホリに関してもっと深く情報発信していく予定ですので、どうぞYoung Germanyの更新もチェックしてみてください。

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Photo by Nao Takeda 

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