なぜ、ドイツなのか?

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やる気満々で始めたブログ、気がつけば3ヶ月以上も放置してしまっていました。

ところで、リアルで関わりのある方にはお知らせしていますが、私は再来週からドイツへ引っ越します。と言うとかなりの確率で、

「ええ〜いいね〜!!!で、なんでドイツ?!」

という反応が返ってきます。

私としてはドイツ行きはけっこう自然な流れだったのであんまり考えたことがなかったですが、そりゃあ確かに英語圏でもないし一般的に思いつくイメージはビールとじゃがいもくらいでしょう(笑)

2年前に初めてベルリンへ行ったのですが、その時に受けた印象は

「この街は思想だけで動いてる」

というものでした。

お金がなくて、何をしているか分からない人がたくさんいて、歩いていたら通りの家に招かれてアート作品の説明をされたり等等・・・かなりラディカル(極端,過激)だな〜と思ったんですね。

私は目に見えないものが一番大切だと信じているので、同じように思想を大切にする人々がこんなに多いのかととても嬉しくなったのを覚えています。

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そして私は1年半前までイギリスの大学で哲学やメディア社会学を専攻していたのですが、ドイツの哲学者が度々出て来て、文献を読む度やっぱりラディカルだな〜と思っていつも憧れていました。

ちなみに私が大好きなドイツの哲学者の言葉は、Theodor Adornoの

Only in its extreme is it true ” (極端なものにしか真実はない)

です。

ラディカルですね〜(笑)

もうひとつラディカルと言えば、私はドイツのバンド

Einstürzende Neubauten が大好きなんです。

彼らはかなり実験的なバンドで、例えばボーカルのBlixaさんは肉を重ねてかたまりにし、それをぺちぺち叩いて録音した音源で音楽を作ったり・・・

このビデオにも虫や肉が出てくるので苦手な方は見ないでください。

個人的にはこの虫の感じとか、マンホールから顔をのぞかせているシュールさがたまりません。ちなみにマンホールから顔をのぞかせているAndrewさんとはオランダでお会いした事があります。知らない人が「君は僕の友人と名前が似ている」と言ってTシャツを買ってくれたり・・・良い夜だった・・・

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ドイツ語という言語自体も英語に比べてかなり直接的な表現が多いんです。

それなのに、発音がかわいい!このギャップはもう悶えちゃうくらい最高です。フェチに近いかもしれない。どの言語の上達に関しても言える事だと思うのですが、その言語の響きが好きというのはかなり大切だと思います。その言語を喋っている自分が好きとか、その言語を喋っている自分を想像するとテンションが上がる、とか・・・

と話がずれましたがおそらく私はドイツのラディカルエクストリームなところに惹かれたのかもしれません。

もちろん、政治的には第二次世界大戦以降、ナチスの悲劇を繰り返さないためにも権力を分散し”ラディカル”にならないようにしたドイツという国ですが、だからこそ人々が思想の及ぼす力や大切さを分かっているのかな、なんて思いました。

まとめると、ドイツを選んだ理由は

1.ドイツの過激さが好き

2.ドイツ語が好き

というところでしょうか?もっとも、感覚 といってしまえばそれまでか・・・。

ドイツ語をなぜ好きになったのかはまた次回書こうかな。

それでは!

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