25歳で世界を旅している私が18歳の自分に伝えたい、学校の勉強よりも大切なこと

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どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。

 

実は先日7月1日に25歳の誕生日を迎えたので、自分への誕生日プレゼントとして前からやってみたかったサーフィンのコースを受講しました!

 

コースを共にした子と一緒に。
サーフィンコースを共にした子と一緒に。

 

なぜいきなりサーフィン?!と思うかもしれませんが、私はこう見えて海が大好きなんです!オランダで2ヶ月プライベートボートの船員として働いたこともあるし、3年前の夏もスペインとギリシャのビーチでスクーバダイビングを体験してみたり。

 

そのなかでもサーフィンは、今後ハマってしまうかもしれません・・・。かなり難しいのですが、何度も何度もチャレンジしたくなる中毒性があって時間を忘れてしまいます。そして、偶然波に乗れたときはかなり興奮!3日間にわたるコースで自分の運動不足と筋力不足も痛いほど実感し・・・これから毎日筋トレして、近いうち(できれば数ヶ月以内!)にまたスペインか、おすすめされたポルトガルにサーフィンしに来たいと思っています!自分のなかで不完全燃焼感があって、もっともっと練習したいのです・・・。

 

何歳になっても自分が夢中になれるものを見つけることってできるし、まだまだ世界には自分の知らない面白い世界があるんだと気づかされた25歳の誕生日でした。

 

ところで、自分が高校生のときは、まさか25歳で海外に住むことになるなんて夢にも思ってみませんでした。というか、25歳がなにを意味するのかさえまったく想像がつかなかったです。

 

学校という狭い空間がすべてだった当時は、「自分は人と違うんだ!周りと一緒にしないで!」という反抗心ばかりが先だって、学校のなかで一人違う服装、違うメイク、違う趣味を着飾ることだけに一生懸命で、「海外」を本当の意味で意識できるほどの広い視野もありませんでした。

 

title_advice_18 のコピー

 

そして、きっと今同じように感じている18歳もたくさんいるんだろうな〜と思います。そんな誕生日前、タイミング良く私の好きな作家であるColin Wrightの共著『Advice to MY 18-Year-Old Self(18歳の自分へのアドバイス)』という本を読みました。

 

 

Colin Wrightはアメリカの旅人・作家。彼はミニマリストとして家を持たず4か月ごとに世界のさまざまな国でローカルとして生活する実験を行っている人です。もともと、若くして成功した起業家だったのですが、お金にとらわれすぎて不幸せになっているほかの起業家を見て、「自分はこうなりたくない!」と決意。当時付き合っていた彼女とも別れて一回もアメリカを出たことがなかったColinは旅に出ることにしたのです。

 

©http://exilelifestyle.com/about/
©http://exilelifestyle.com/about/

 

旅の行き先は自身のブログ読者の投票によって決めてもらうという面白い試みをしていて、その姿勢含め彼が旅するなかで得た知識や考え方に共感することもとても多いのでお気に入りの作家としてフォローしています。

 

彼の面白いところは、彼女との別れをポジティブな”お祝い”にしてしまったこと。なんと友人たちを招いて「破局パーティー」を行い、彼女は彼女の道へ、彼は彼の道を歩むことにしたそうです。旅が多い彼は、必然的に人との別れも多く経験します。でも、その別れをポジティブに捉える考え方に私は特に共感するところが大きいです。彼は、「自分の成長」を軸にものごとを考えている人なのです。

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そんな世界を旅する彼が、18歳のときの自分に伝えたいことをメッセージにしたのがこちらの本。その内容がとても良かったのでシェアしたいと思います。

 

Sustainability is key, and I don’t mean environmentally (though that’s important too). What I mean in this context is that you need to be able to take care of yourself and be able to reach whatever heights you aspire to without anyone else lifting you up. You’ll need to create systems that allow you to make money, grow as a person, and still live life, and you’ll need to be able to do it as soon as possible, because the benefits of doing so are exponential.

(『Advice to My 18-Year-Old Self (English Edition)』(The Minimalists, Robert Isaac Brown, Colin Wright, Robyn Devine, Shawn Mihalik, Chase Night, Josh Wagner, Meg Wolfe, Samuel Engelen, Markus Almond 著)より)

 

翻訳:キーは持続可能性です。でも、これは環境の話ではありません(もちろん環境の持続性も大切ですが。)私が言いたいのは、誰の助けもなしに自分自身の面倒をみることができるようになり、自分の目指す高見に自分の力でたどりつけるようになるということです。そのためには、なるべく早い段階で自分でお金を稼ぎ、人として成長できる方法で生計を立てられるシステムを作る必要があります。そうすることで得られる利益は計り知れません。

 

これを読んだとき、即効でメモをしてしまいました。なぜなら私が今世界を旅していて感じることとまったく一緒だったからです。

 

私も18歳のときの自分に伝えたい。大人(23歳~そこら)が悩むのは、まさに「どうやって自分を成長させられる方法(それはたいてい”自分の好きなこと”)で継続的にお金を稼いで生計を立てられるか」ということに尽きるのだと。

 

この悩みを持っているのは日本人だけではありません。アメリカ人のColinがアドバイスしていることからも分かりますが、私も旅をしているなかで出会う多くの若い人々がまさにこのことで悩んでいるんです。

 

つい先日も、バーで知り合った若いポーランド人の女性に「あなたのような働き方をしたいけれど、今自分がどうすればいいのか迷っている」と相談を持ちかけられたほどです。この話をしたのは今までにも彼女だけではありませんでした。本当に多くの人が、23歳〜26歳くらいのときにこうした悩みを世界共通で抱えているのです。

 

18歳のときは、「自分が23,4,5歳になったときのことなんて考えられないや」って思うかもしれないけれど、言ってみればこの悩みは「誰もがいつかはぶち当たる悩み」と言っていいでしょう。

 

だから、なるべく早い段階から自分のやりたいことは何かを考えてどんどん挑戦して欲しいと心から思います。それに早すぎるということはありません。

 

自分のやりたいことを見つけるにはどうすればいいか?それは簡単です。明日から学歴の関係ない社会になって、ベーシックインカムとして国から国民全員に月々20万円支給される世の中になったと仮に想定します。

 

そんな、お金のことを心配しなくて良くなった状況で、「明日から学校に行かなくてもいいよ、なんでもやりたいことをやっていいよ」と言われたら自分がなにをしたいか考えてみてください。

 

そんな世の中はありえないから、そんな考えはムダだ!と思うかもしれません。でも、自分が心からやりたいことというのは「心」というお金の関係のない世界の話から生まれる話です。実は、この心の世界観を満たすことが人の人生に充実感をもたらします。

 

それと同時に、人は物理的な側面も持っています。物理的に食べないと死ぬ、だからそのために継続的にお金を稼ぐ必要があります。

 

そのときに、「どの会社に入るか」ではなくて、「自分の好きなことをどうやってお金に変えていけるか?」という考え方で常に自分自身のことを考えて欲しいです。

 

それは、学校の勉強をまじめにやって内申点を気にしているだけでは分からないこと。

 

今の学校生活が最高に楽しい人は、Colinの言葉を頭のどこか片隅に入れておいてもらえたら嬉しいです。

 

そして、今の学校生活がつまらない、居場所を感じられないという人はチャンスです。きっとこのブログを発見できているということはすでに感度の高い人のはず。どんどん学校の外にアンテナを張って、高校生以外が集まる場所へ自分の興味が赴くまま飛び込んでみましょう!

 

以上を意識したら、あとは”Kick ass and have fun!”(全力で楽しんで!) – By Colin Wright

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5 Comments

  1. ワサビさん、こんにちは。私は海外移住(ドイツ)を目指している23歳女子です!私はワサビさんとは違う方法で「一旦、就労してから」の海外移住を目指しています。
    ワサビさんの文章はいつも自分に素直で、とても読みやすいです。翻訳も日本人にニュアンスが伝わるように書かれていて、ストンッと心に落ちてきました。これからもブログ、応援しています!

    • コメントありがとうございます。
      就労してからの海外移住、良いと思います!海外移住は準備に時間がかかるものなので、どんな方法であれ着実に歩みを進めていくことが大切だと思っています。
      カンナさんの計画がうまくいくことを祈って。またブログに遊びにきてください。

  2. こんにちは。いつも参考にさせてもらっています。私は企業で服飾デザイナーをやっていましたがドイツに移住したくて現地の弁護士さんに相談したところ、ビザを申請するには、オファーが必要とのこと。貯めた資金で当面はのんびり暮らしたかったのですが、40才でワーホリも無理で、いちからオファーを探さなくてはならず、途方に暮れました。オファーは日本からのものでもよいのでしょうか?よければ、アドバイスをお願いします…

    • オファーというのは現地企業に就職するためのオファーのことでしょうか?フリーランスでフリーランスビザを申請する場合はクライアントから推薦文をもらうことになり、それは日本でもドイツでもどっちでもOKです。

  3. ワサビさん、私は今大学一回生の18歳です。2年前にオーストラリアに2週間だけ行き、周りのことを気にせず穏やかに過ごす生活に影響を受けました。それから将来は海外で仕事をしたいと志し今も英語の勉強は欠かしていません。ですが、具体的にそこで何をしたいのか自分でも分かりません。何かアドバイスがあればお願いします。。

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